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阪九フェリー「やまと」1 等洋室乗船記(お詫びと訂正編)

阪九フェリー「やまと」は明石海峡大橋の下を通過して、泉大津に向けて航行を続けていました。

お詫びと訂正

……と、ここで「お詫びと訂正」です。2021/5/28 付の記事「阪九フェリー「やまと」1 等洋室乗船記(お部屋編)」にて「『1 等洋室』には洗面台の設置はありません」と書いてしまいましたが……

ありました(!)。すいませんすいません……。

しかもよく見たら日本語版の「船内施設使用時間」の案内もちゃんとありました……。基本中の基本設備なのに、ポカミスで本当に申し訳ありません。

ロッカーとエアコンスイッチ

お詫びついでに、「お部屋編」で端折ってしまった設備の紹介を少しだけ。

出入り口のすぐ傍、ソファーの横には洋服掛け用のロッカーが用意されています。中には……

ハンガーが 6 本と靴べらも用意されています。まるでビジネスホテルのようですね。

ロッカーの上部には救命胴衣が格納されています。この辺はフェリーならではですね。

ロッカーの前にはダイキンエアコンのスイッチがありました。オフィスビルなどで良く見かけるタイプのものですね。

お湯は「給湯室」で

「1 等洋室」には洗面台もありますが(改めて強調)、廊下を出た先に給湯器・給茶機・給水器が置かれた「給湯室」があるので、お茶を入れる際には室内備品の魔法瓶を持って給湯室へ行くのが正解かと思います。

船内焼きたてメロンパン

「焼き立てパンの予約サービス」は 2021/6/4 の記事で紹介済みですが、事前に予約していなくても当日朝に焼き立てパンをゲットできる場合も……あった筈です(確か……予約はしてなかった筈……)。

「ふねこ」柄の袋の中には……

船内で焼かれたメロンパンが。

貨物船とフェリーと漁船

阪九フェリー「やまと」は、大阪湾を泉大津方面に向かって航行していました。

右側に見えた船は漁船だったようです。大型フェリーや貨物船が行き交う海ですが、小型の漁船も多いんですね。

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