鵡川行き列車代行バスは豊郷を出発して国道 235 号を西に向かいます。前方に
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日高本線も国道のすぐ横で波恵川を渡ります。鉄橋は割と新しそうに見えるのですが、これは老朽化のために新しく架け直したのか、それとも流失などの被害があったのか……?
日高本線は海沿いギリギリルートへ
国道 235 号は坂を駆け上がり海岸段丘の上に向かうようです。ということは……
鉄道は自動車より急勾配に弱いので、日高本線の線路とはここで一旦お別れということになりますね。
海岸段丘の上は農場が広がっていました。右側に見えるのは未来の競走馬……なんでしょうか? あとこの写真、運転席に誰もいないように見えて、ちょっとシュールな感じも……。
今にして思えば、Windows XP って良くできた OS でしたよね。あの壁紙もインパクトありましたし。
久しぶりの再会
国道 235 号は右に大きく向きを変えるとともに、坂を下るようです。
左手に門別漁港が見えてきました。逆光なのでいい感じのゴーストが出ていますね。
日高本線の線路が見えてきました。久しぶりの再会ですね。
いい感じの第三種踏切(警報機のみ)も見えます。大抵の踏切は「いい感じ」という説もありますが……(汗)。
間もなく日高門別
日高門別川の向こうが、(日高町の役場がある)日高門別の中心街です。
日高門別川を渡る日高本線の橋梁は無事のようでした。もう橋桁が現存するだけで安心してしまうようになってしまいましたね。
日高門別川を渡るために北に向きを変えていた日高本線ですが、日高門別駅に向かって大きく左にカーブしています。
踏切が見えますが、この踏切は道道 351 号「
山門別踏切
今回もご多分に漏れず、列車代行バスは国道を離れて道道 351 号に入りました。「山門別踏切」を渡ります。
踏切はカーブの先にあるので、列車からはかなり見通しが良くなさそうな……。まぁ日高門別駅の手前なので、既に十分減速しているので問題なし、なのかもしれませんが。
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