Bojan International

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Bojan のホテル探訪~「ホテルパシフィック東京」編

昨年の初夏あたりから、どーのこーのと言いながら、毎週のように東京に来る羽目になっていたのですが、足かけ二年(笑)、よーやく呪縛から解放されつつあります。などと言いながら、今日も品川です(ぉ

今日のお宿は、品川駅の向こう側(どっち側だよ)にそびえ立つ「ホテルパシフィック東京」です。うん、見るからにちと高そうな気がしてちょっと二の足を踏んでいたのですが、「これでしばらく東京に来ることも無いかなっ♪」ってな気分だったもんで……。一泊、超特価 \14,000- 也。

コロコロと、いつものキャリーバッグを転がしつつホテル前に到着。敷地が広いからか、どこから入れば良いかと一瞬迷う(笑)。2 階に続くスロープを昇っていったところ、フロントは 3 階とのこと。エスカレーターで 3 階へ。

3 階についたは良いものの、チェックインと支払いが別カウンターの「欧米式」だったらどーしよー、とほんの一瞬迷う。ただ、このホテルは幸いにして純粋な日本式のようで、とりあえず「F R O N T」に行けば良いようです。

フロントに辿り着く前に、ボーイのお兄さん(布袋寅泰では無い。もちろん「ホテルともやす」でもない)が荷物を預かってくれました。ちゃんとしたホテルは、この辺がちゃんとしてるんですよね。その分お値段もちゃんとしてるけど。

フロントでは、隣の中国人と思しき団体が喧しかったけれど、平静を決め込みながらチェックイン。フロントのお兄さん曰く「シングルでのご予約ですが、少し良いお部屋をご用意しました」とのこと。心の中でガッツポーズを決めたのは言うまでもありません。

お部屋紹介

で、案内されたのが、こちらのツインルーム。キャリーカートとお仕事カバンは、ボーイのお兄さんがカートで運んでくれたことは言うまでもありません。

決して新しくは無いですが、綺麗な部屋です。

チェックインした時から気になっていたといえば気になっていたのですが、このホテル、「ホテルパシフィック東京」と言いながら、あちこちにデカデカと "MERIDIEN" の文字が光ります。「メリディアン パシフィック東京」を主張したいみたいで……。

ちなみにこのホテル、東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテルのひとつで、窓際にはこんな案内もありました。

窓から見える品川駅の夜景はこんな感じ。

テレビのリモコンも、無駄に「メリディアン」を主張していました(笑)。

まとめ

個人的には、もの凄くポイント高いです。2 階には「売店兼コンビニ」もあって、大抵のものは手に入りますし、品川プリンスほどだだっ広く無いですし。何よりもオトナの客が多い(子供が少ない)のが落ち着きます(笑)。

星の数は、堂々の「★★★」(三つ星)を進呈しましょう。お値段次第ですが、次も使ってみたいですね。

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