「三航北国日誌」第 12 回です。本日も引き続き、信頼と安心のマンネリズム 100% でお届けします(←
完全中継でお届けします(←
さぁーて、夕食は 18 時からです。場所は同じく「グリル『霞』」です。
まずはお造りから
まず最初に出てきたのが……
のっけから飛ばしてきました(←)。「御造り・季節の三点盛り 牡丹海老・真つぶ・サーモン」と「カラスミ大根サラダ仕立て」です。
蕎麦来たっ
次に
「新得蕎麦(万能葱・茗荷・山葵・針海苔)」が出てきました。ちなみに「山葵」は「わさび」と読みますので念のため。
焼き物二点
その次が……
「キンキの柚庵焼きと伊達鶏の山椒焼き」だそうです。和食に疎いわたくし、「柚庵焼きって何?」と思ったのですが、
幽庵焼き(ゆうあんやき)は、和食の焼き物のひとつ。柚庵焼き、祐庵焼きともいう。
江戸時代の茶人で、食通でもあった北村祐庵(堅田幽庵)が創案したとされる。
アマダイ、マナガツオ、イナダ、サワラ、カマスなどの魚の切り身や鶏肉などを、 醤油、酒、味醂を1:1:1であわせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである「ゆうあん地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの。
確かに「幽庵焼き」であれば ATOK 2010 でも変換されますね(「柚庵──」は変換されず)。
メイン(だと思う)登場
さてさて、続けて行きましょう。ついに総大将?の登場です。
「たらば蟹の天麩羅・銀杏串」なのですが……。これ、めちゃ美味です。手前に見える抹茶塩でいただくのですが、これがもう……。「北海道に来てよかった」と思える至福の瞬間です。まだ上陸すらしていませんけど(←
以前にも書いた記憶があるのですが、このためだけにディナーをチョイスするのもアリ!だと思いますです、はい。
しんがりは御飯もので
続きましては……
「いくら御飯・カブの浅漬け・赤だし」です(メニューでは「カブの浅漬け」だったのですが、この日に出たのはそうでは無さそうですね)。
「たらば蟹」でノックアウトされた後なので、もう気分はふわふわです(←
デザートも
おしまいは、
「旬の果物・胡麻アイスクリーム」です。http://www.snf.jp/meal/grill.html には「胡麻アイススクリーム」と書いてありますが、確かに気分はムンクです(意味不明)。
カフェイン補給
コースは以上なのですが、
ちょっと気合いを入れたくなったので(なんでだ)、食後のコーヒーをいただくことにしました(四〇〇円)。
やればできるものです(←
……というわけで、まさかの(←)ディナー完全中継でお届けしました。ケータイのカメラだったらシャッター音が恥ずかしくて無理だったと思いますが、今回はコンデジでこっそりと撮影を敢行しています。
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