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利尻・礼文の旅 2012/夏 (221) 「道道あるある」

道道あるある

さてさて。次のアポまで少し時間があるので、平取町豊糠に行ってみることにしました(まだ未踏の地だったので……)。

まずは「夜間の除雪はしていません」が出ました。まぁ、これは基本中の基本。この程度で動揺していてはいけません。

懐かしの「凹凸あり」の標識も出てきました。

続いて「道路通行規制区間」の登場です。ちなみにお隣の橋は「鹿鳴館」ならぬ「鹿鳴橋」と言うのだとか。鹿鳴館と言えば舞踏会なんかのイメージがありますが、この橋はそのまんま、鹿の鳴き声が聞こえるということでしょうか(笑)。

規制区間の起点には、立派な交通遮断機がありました。

ようやくご対面

そして空模様まで怪しくなり……

あー、今回もようやくキタキツネとご対面ですね。残念ながら車の後ろに隠れてしまいましたが……。この道は平取町内でも交通量の少ない道(だと思う)なので、キタキツネやエゾシカを良く見かけます。

桂峠

さて、お約束通りにセンターラインも無くなって、しばらく進むうちに峠に到着しました。

この峠は「桂峠」というのですが、ご覧の通り、なかなか良い感じに塗装が剥がれています。

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