Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

会津鉄道の旅(その8)

会津盆地に入りました。盆地の向こうには雪を纏った山々が見えるのですが、あれは……飯豊山地の山々でしょうか。磐梯山かな? と思ったのですが、どうもちょっと方角が違うようです。

JR 只見線との接続駅である西若松駅に到着しました。会津鉄道の路線はここまでで、ここから会津若松までは JR 只見線に乗り入れます。

おや? ホームの先に何やら建物が見えますが……

どうやら会津鉄道の本社のようです(違っていたらすいません)。壁にロゴが貼り付けられているのでわかりやすいですね。

ようやく終点・会津若松

東武日光駅を出発して 2 時間半が経過したところで、ついに終点の会津若松駅が近づいてきました。

14 時 10 分。列車は定刻通り会津若松駅に到着しました。

八重が幾重にも

会津若松駅は、郡山(福島県)と新津(新潟県)を結ぶ磐越西線との乗換駅です。東京から会津若松までは、新幹線と磐越西線を使うのが最速なのですが、ホームには新幹線連絡の快速電車が停車していました。

右の車両に描かれているのは「福島県 新島八重マスコットキャラクター 八重たん」だそうです。なるほど、さっき車内のクイズに出てきたキャラクターは福島県のものだったのですね。

そして先頭車両にはこれまたデカデカと「八重の桜」のラミネートが。

よーく見ると、向こうのホームにもポスターが貼ってあるのですが……うわぁ(汗)。

八重の桜、多すぎ(汗)。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International