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冬の北海道の旅 (99) 「『オオカミの桃』でおなじみの」

道央道「比布大雪 PA」での休憩を終了して、本線に戻ります。

比布町旭川市の境界には「突哨山」という山が聳えています。道央道は突哨山の北側を抜けますが、掘割状の構造で一気に通り抜けます。市町境にカントリーサインがあるのですが、

掘割状の地形なので、割と珍しい形でした。でも、この形だと多少の積雪があっても埋もれることは無さそうですね。

突然の規制緩和

旭川市に入ったあたりで、制限速度が 80 km/h に上がりました。片側一車線なのに変だなぁ……と思ったのですが、そう言えば片側一車線であっても広い中央分離帯があるところは 80 km/h 規制のところが多かったですね。

旭川北 IC の手前には、少し長い目の?追越車線があります。走行車線だけ融雪剤?で白っぽくなってますね。

旭川北 IC を過ぎると、お約束の 70 km/h 規制に逆戻りです。

中央分離帯の無い片側交互通行なので、70 km/h 規制もやむなしですね。

「オオカミの桃」でおなじみの

「近文台」という台地の端を過ぎると、鷹栖町に入ります。鷹栖町もトマトで有名でしたね。「オオカミの桃」でしたっけ。

鷹栖町に入ったのはいいのですが、急に雪の汚れ方が半端じゃなくなってきましたね……(汗)。交通量が増えたからか、それとも他に理由があるのか……?

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