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江差線日帰りの旅「新青森駅 10:09」

10:16 に出発する「スーパー白鳥 11 号」に乗車するために在来線のホームに向かいます。エレベーターにはお馴染みの JR 東日本デザインの案内が出ているのですが、奥羽本線なんですよねぇ(何を今更)。そして「弘前・青森・函館方面」……一体どこへ向かうのやら。

「青森・函館方面」が 1 番のりば、「弘前方面」が 2 番のりばで、ホームが一本だけなのでこうなってしまう訳ですね。


スーパー白鳥 11 号」の 5 分前に、秋田行きの「つがる 4 号」が出るんですね。やはり東京からの最速ルート狙いなんでしょうか。

当時は急行「はまなす」に接続する「つがる 2 号」があったんですが、「はまなす」の廃止と一緒に無くなってしまったみたいですね。残念です。

1 番のりば 10:05

1 番のりばの弘前寄りに向かいます。

こうやって並んでいると、「スーパー白鳥 1 号車」の横の赤いテープが気になりますよね。え、気になりませんか?

こんなことが書いてありました。「2048M(6両) 1」と読めるのですが、手元の時刻表を見てみると「2048M」は青森発秋田行きの「つがる 8 号」を指すみたいなんですよね(当時)。この写真は青森・函館方面の乗り場だった筈……。あれれ?

スーパー白鳥」入線 10:07

スーパー白鳥 11 号」は出発の 10 分ほど前の 10:07 に、1 番のりばに入線してきました。この時点では「回送」と出ていますね。

窓枠をアピールしたデザインが特徴的ですね。この 789 系電車、実は JR 北海道とデンマーク国鉄の共同制作(デザイン)なのだとか。改めて見てみると格好いいなーと思っていたのですが、ちょっと納得してしまいました。

スーパー白鳥 11 号」は、入線予定時刻の 10:09 ぴったりに 1 番線に停車しました。せっかくなので後ろ姿も。

そう言えばヘッドマークは英語・ローマ字だったんですね。昔の特急「白鳥」のロゴマークを彷彿とさせるようで、実はそれほどでもないような……(どっちだ)。

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