江差発木古内行きの 4177D は、定刻通りに終点の木古内に到着しました。
木古内駅コンコース 17:26
今頃になって、木古内駅の切符自動販売機を撮影していなかったことを思い出しました。この自販機で木古内から江差までの切符を買ったんですよねぇ……。
換算キロで 100 km 以内の区間が表示されていますが、北は本石倉、南は中小国まで含まれるのですね。木古内から中小国までの利用であれば、特急券が不要だったんでしたっけ。
ここからは、特急スーパー白鳥で新青森に向かいます。ということで、最近ようやく復活気味のこちらをどうぞ。
1B 東京 6:32 → 新青森 9:47(東北新幹線「はやぶさ 1 号」)
4011M 新青森 10:16 → 函館 12:22 12:25(特急「スーパー白鳥 11 号」)
132D 函館 13:15 → 木古内 14:29
4174D 木古内 14:44 → 江差 15:51
4177D 江差 16:16 → 木古内 17:22
4042M 木古内 17:44 → 新青森 19:11(特急「スーパー白鳥 42 号」)
木古内駅 1 番ホーム 17:33
木古内駅の 1 番ホームに下りてきました。ホームの上屋を支える柱にもこちらのステッカーが。
なるほど、ホームは禁煙なんですね(確かにそうだけど)。
木古内駅の 1 番ホームからは、こんなお店が見えていました。
はい。移転前の「急行食堂」ですね。名物店主だった垣内さんも、今年の 5 月に厨房で倒れ、88 歳で帰らぬ人になってしまいました。寂しい限りですね。
木古内駅の 3 番線には、貨物列車が停車中です。特急「スーパー白鳥 42 号」が来るのを待っているのでしょうね。そして、貨物列車の向こう側にはキハ 40 の姿も見えます。
今頃気づいたんですが、木古内駅から函館に向かう普通列車は、この先 19:03 まで無いんですよねぇ。18:49 に到着する函館発木古内行きの列車があるので、その車輌と連結して 2 両で函館に戻っていたのでしょうか。
木古内駅 1 番ホーム 17:35
普通列車の乗り継ぎは無いに等しい 4177D でしたが、青森方面への乗り継ぎは悪くありません(22 分乗り換え)。帰りの指定席は 7 号車に確保しました。
スーパーじゃないほうの白鳥の号車案内札の向こうに木古内町役場が見えます。
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