Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

江差線日帰りの旅「青函トンネル 11:20」

特急「スーパー白鳥 11 号」の車内で、いつ青函トンネルに入るのか、入る入る詐欺にあったような面持ちでヤキモキしていたところ……

「それ、はよ言えや」と全力でツッコミを入れたくなるのをグッと我慢しつつ……

11:20 頃、ついに青函トンネルに入りました! ちゃんとトンネルの中に特急電車のマークが描かれているのがいいですよね。

吉岡海底駅付近 11:31

竜飛海底駅、トンネル最深部を通過して、11;31 には吉岡海底駅(当時は閉鎖中)を通過しました。閉鎖中だったのにちゃんと案内はされていたんですね。

トンネルの中の「特急電車マーク」も、しっかりと木古内側に移動しています。

知内駅付近 11:39

11:39 頃、予定より 3~4 分ほど遅れで、ついに北海道に入りました!

青函トンネルを抜けて、お隣の「第 1 湯の里トンネル」を抜けると、知内川、そして知内川にかかる国道 228 号の「萩茶里橋」が見えてきます。青函トンネルを抜けて北海道にやってくる列車を眺められるビュースポットとして多少は知られた存在でしょうか。

津軽海峡線が国道 228 号をオーバークロスしたところに当時存在していた「知内駅」を通過します。現在は客扱いが無くなり「湯の里知内信号場」に名前が変わっていますね。

第 2 重内トンネル 11:41

車内の電光掲示板は、青函トンネルを抜けた後も、律儀にトンネルの名前をアナウンスし続けます。

「第 2 湯の里トンネル」に続く「第 1 重内トンネル」……

そして「第 2 重内トンネル」を続けて通過します。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International