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秋の道南・奥尻の旅 (144) 「『ペンションおおの』さん」

道道 2 号「洞爺湖登別線」で洞爺湖温泉を抜けて、壮瞥町に入ります。そう、Day 4 のゴールは洞爺湖町……ではなくて壮瞥町だったのでした(前回の記事ではガチで間違えてしまいました(汗))。

洞爺湖畔の巨大なホテル……の前を通過して……

17:10 に、この日のゴール「ペンションおおの」さんに到着しました。

ちなみにこちらの「エコステータス」、急加速・急減速をせずに一定のペースでドライビングを続けると勝手にランクアップするという謎機能です(ランクが上がったところで何かメリットがあるわけではありません)。北海道の一般道を走っていると、それだけでランクが上がったりするんですよね。

外気温は(センサーによると)15 ℃とのこと。さすが北海道、結構涼しい……と思ったのですが、良く考えたらもうすぐ 10 月になろうかとしていた頃ですから、この位の気温はごくごく当たり前(もしかしたら暖かい?)に思えてきました。

「ペンションおおの」さん

ということで、「ペンションおおの」さんに向かいます。

レストランとペンションを兼ねているようで、1F がレストランで 2F がペンションみたいです。入口が分かれているようにも見えますが、中は一体構造です。

アップグレード?

チェックインを済ませて、2F の 20 号室に向かいます。

有珠山側の部屋(ちなみにちょいと安い)を予約していたのですが、案内されたのは洞爺湖側の角部屋でした。お値段そのままなのでちょっと得をした感じです。

おっ……! これはまた随分といい感じの部屋じゃないですか。フローリングの上に絨毯が引いてあって、その上に座面が座椅子のように低いソファが 2 つセットしてあります。

そして、奥の方にベッドが見えます。窓の近くにはファンヒーターが置かれていますね。ぶっちゃけちょっと寒かったりもするので、ヒーターがあるのは結構嬉しかったり。

お値段以上、期待以上のお部屋ですが……続きはまた明日!

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