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春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (66) 「ハトイ札弦川林道・復路」

「神の子池」の周りの木道・遊歩道をグルっと回って、駐車場の近くまで戻ってきました。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

木橋の入口には案内板があるのですが、その横には太陽電池パネルが置かれていました。何らかのセンサーを動かしているのか、それともカメラで撮影しているとかでしょうか……?

駐車場に戻ってきました。いい天気ですね!

この写真も例によって彩度マシマシにレタッチしているのですが、色味もちょっといじっています。こんな感じの空の色が好きなのかも。

ハトイ札弦川林道・復路

それでは、車に戻って移動を再開です。逆光がフロントガラスに映り込んだのを全力で補正しているのですが、空の色がちょいと不自然になったのが反省点でしょうか。

GW の祝日とあってか、ポツポツと駐車場に出入りする車の姿が。

往路ではあまり気にならなかったのですが、日当たりの悪く無さそうなところにもそこそこ雪が残っていたんですね。

本州ナンバー

「ハトイ札弦川林道」は、その名の通り「林道」ですが、ところどころにカーブミラーが設置されています。清里町イチ押し(だと思っていますが違っていたらすいません)の観光地への事実上唯一のルートだけに、気合を入れて整備しているっぽいですね。

本州ナンバーのアクアとすれ違います。「おおっ、本州からわざわざ……」と思ってしまいますが、おそらく対向車もうちの車を見て同じように思ったかも……(汗)。

再び左カーブに差し掛かりましたが、お、カーブミラーに対向車の姿が。

さすがは大型連休だけあってか、車の数が多いですね……(汗)。ところでこの林道は大型バスは通れるんでしょうか。林道だけに NG だろうと思い込んでいましたが、これだけの幅があればバスも通れそうな気もしてきました。

阿寒国立公園

「ハトイ札弦川林道」の入口まで戻ってきました。

右折して、再び道道 1115 号「摩周湖斜里線」を南に向かいます。

阿寒国立公園」とありますが、ここから「阿寒国立公園」という理解で良いでしょうか。今回も看板部分だけを切り抜いて明るさをいじってみましたが、割といい感じに嘘くさくなったのではないかと……(汗)。

カメラのピクトグラム

青看板と、その向こうにスノーシェルターが見えてきました。

青看板によると、300 m 先の交叉点を右折すると「裏摩周展望台」に行けるとのこと。しかもカメラのピクトグラム入りの「P」マークまで。これは……行くしかないですよね!

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