Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

オホーツク総合振興局

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (69) 「裏摩周シェルター」

「裏摩周展望台」の駐車場に戻ってきました。いい感じの光芒とゴーストが……! 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 駐車場には乗用車…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (68) 「裏摩周展望台」

まだ残雪が目立ちますが、「裏摩周展望台」はなかなかの賑わいを見せているようです。ここまで来たんですから、展望台に行かない手は無いですよね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (67) 「歩いて行ける三振興局境」

清里町と中標津町の間にある「清里峠」の「裏摩周シェルター」が近づいてきましたが、手前の交叉点を右折すると 3 km ほどで「裏摩周展望台」に行けるとのこと。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (66) 「ハトイ札弦川林道・復路」

「神の子池」の周りの木道・遊歩道をグルっと回って、駐車場の近くまで戻ってきました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 木橋の…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (65) 「グルっと神の子池」

「神の子池」の木道を時計回りに歩きます。木橋のテラス状の場所には立派な案内板が設置されています。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (64) 「神の子池」

「神の子池」にやってきました。「神さまからの贈り物『神の子池』」という看板がありますが、この池が全国的に知られるようになったのはいつ頃でしょう……? 清里町もかなり気合を入れて整備しているっぽいですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (63) 「ハトイ札弦川林道」

ゲートが見えてきました。「特殊通行規制区間」「これより 20 km 区間 吹雪による視界不良時は通行止になります」とあります。 (左側余白部で Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用) 今回も左側の余白がちと厳しかったので、生成塗りつぶし…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (62) 「清里町立緑町小学校」

道道 1115 号「摩周湖斜里線」を南に向かいます。実は右側に釧網本線の線路がほんのちょっとだけ見えているんですよね……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (61) 「釧路信用組合 網走支店」

清里の市街地のど真ん中にある五叉路にやってきました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 この五叉路、実は道道 857 号「江南清…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (60) 「懐かしのゼネラル」

道道 1115 号「摩周湖斜里線」で清里町に戻ってきました。国道 334 号と道道 1115 号で斜里町を走ったのは 2.3 km ……あれ、思ったよりも長かったですね(汗)。もっと短距離かと思ってました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 …

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (59) 「曲がったことは好きじゃないけど」

清里町に入ってから 4.7 km ほど真っ直ぐ進んで、今度は斜里町に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 前方に海別岳、そ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (58) 「降車専用」

引き続き国道 334 号を東に向かい、清里町に入りました。「小清(・)水と斜里(・)の間にある町」なんですよね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (57) 「おにぎりと矢羽根と海別岳」

国道 391 号との交叉点にやってきました。右折すると野上峠を越えて川湯温泉や弟子屈に行くことができます。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 この日は右折せずにそのまま直進して東へ。「ポン止別川」…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (56) 「海別岳に続く道」

下り坂の先の右カーブを抜けると浦士別川で、ここからは小清水町です。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 この先の直線区間は久しぶりに殖民区画に準拠した道ですが、それも 0.6 km ほどでお終いのようで…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (55) 「勝ったな(何が)」

国道 334 号を東に向かっていた筈ですが、何故か網走市に戻ってきてしまいました。ここから網走市の東端を流れる浦士別川までの約 3.4 km が網走市域ということになります。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のもので…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (54) 「この先も楽しいドライブを。スピード落とせ」

東藻琴の市街地にやってきました。基本的に道路は殖民区画ベースで、いかにも北海道らしい景観です。ゲートの上には道路情報表示板があって…… ふむふむ。やはりウトロから知床峠の頂上までは行けるものの、その先の羅臼へは行けないということのようですね。…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (53) 「網走交通東藻琴SS」

大空町東藻琴千草にやってきました。どうやらここが旧・女満別町と旧・東藻琴村の境界っぽいのですが、これは町村界の標識だったのでしょうか。ただ、それだと「東藻琴村(・)」になりそうなものですが、この標識は最初から「東藻琴」だったように見えます…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (52) 「待合室のような何か」

大空町女満別に戻ってきました。飛行機の後ろには空と芝桜と……あと左下の緑は何でしょうか。 トライアングル型の背景もなにか曰くがあるのかもしれませんが、現代的な、優れたデザインのカントリーサインですね(珍しく真剣に褒めている)。まぁプロが見たら…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (51) 「懐かしの ESSO」

国道 39 号を南に向かいます。引き続きクラウンの先導です(たまたま同じ道を走っているだけですが)。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 道路情報表示板には「(334)知床峠 頂上駐車場まで通行可能」とあ…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (50) 「モノリス?」

美幌バイパスで美幌町に入りました。カントリーサインはパラグライダーのようで、ツッコミどころの少ない穏健なデザインですね。ところで、パラグライダーでセーリング中の人が全身ピンクなのは何故……?(別にピンクでもいいじゃないか) 【ご注意ください】…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (49) 「ガソスタが多いのは」

道道 64 号「女満別空港線」を南に向かいます。左側の土手の上にフェンスが張られていますが、フェンスの向こうが女満別空港です。右側に展望台のような構造物が見えますが…… 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のもの…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (48) 「蛍光色の看板」

国道 39 号を南西に向かい、大空町に入りました。2006 年に東藻琴村と合併する前は「網走郡女満別町」だった町で、「大空町」というネーミングはちょっとどうなの?という批判的な見方もあったと記憶していますが、個人的には馴染んできたかなぁ……という印象…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (47) 「道民雑誌」

道道 683 号「大観山公園線」で天都山を縦走して南に向かいます。山の上を通る割には線形の良い道で、カーブもそれほど急なものではありません。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。 ただ、標高 195 m から…

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (46) 「テントの並ぶ天都山」

網走駅前のルートインで Day 5 の朝を迎えました。この日もホテルで朝食ですが…… なんか随分とシンプルな感じに。朝からガッツリ行くと腸が刺激されて面倒なことになるので、つい控えめにしてしまうんですよね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記の…

石北本線特急列車 (68) 「奥白滝信号場」

網走行き特急「大雪 3 号」は石北トンネルを通過して遠軽町に入りました(「オホーツク総合振興局」に戻ってきました!)。かつての白滝村のエリアです。 そういえば普通列車から特急列車に乗り換えた筈ですが、まるで各駅停車のようなペースで記事が進んで…

石北本線ほぼ各駅停車 (28) 「奥白滝信号場」

特別快速「きたみ」が白滝を出発して、数分ほどボケーっとしていたのですが、なんとその間に(2016 年に廃止された)「上白滝駅」跡を通過してしまいました……。 上白滝駅(A44・廃止) 旧白滝駅と同じく、在りし日の上白滝駅の写真もパブリックドメインとし…

石北本線ほぼ各駅停車 (27) 「白滝」

下白滝駅(現在は信号場)と白滝駅の間には「旧白滝駅」がありました。「白滝駅」の旧駅ではなく、仮乗降場として開業したときから「旧」を冠した珍しいネーミングの駅でした。 旧白滝駅(A46・廃止) 在りし日の旧白滝駅の写真が、パブリックドメインとして…

石北本線ほぼ各駅停車 (26) 「下白滝信号場」

特別快速「きたみ」は丸瀬布を出発し、とある踏切を通過しました。 この踏切はおそらくここだと思うのですが、事実上、この農家さん専用の踏切なんでしょうか……? 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです…

石北本線ほぼ各駅停車 (25) 「丸瀬布」

特別快速「きたみ」は瀬戸瀬を通(・)過(・)して西に向かいます。(2017 年)3 月 19 日に延伸したばかりの「旭川紋別自動車道」が見えています。供用開始から 1 ヶ月ちょいなので、まだまだピッカピカですね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記…

石北本線ほぼ各駅停車 (24) 「瀬戸瀬」

特別快速「きたみ」は遠軽を出発しました。石北本線は湧別川の北側にある僅かな平地を縫うように走ります。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種…