「岩内自然の村」に向かった筈が、何故か「ポロシリの森」に向かう道に入り込んでしまってさあ大変……という話の続きです。前方に「緑栄橋」という橋が見えてきました。
ちなみにこの「緑栄橋」、岩内仙峡の「仙境橋」のすぐ近くで、滝のように岩内川に合流していた「五線沢川」の橋です。
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林道はダート路……というか、改めて思えば砂利が敷き詰められているようにも見えるのですが、ここから先は草生しているように見えます。
さすがにちょっと不安になってきたので、ここで引き返すことに。「岩内自然の村」ではなく「保健保安林」の看板が立っているので、そろそろ道を間違えたことに気付いたでしょうか。
林道の標識にはユニークなデザインのものも多いですが、ここはごく標準的な「待避所あり」の標識でした。いい感じに錆が広がっていますね。
今度こそ「岩内自然の村」へ
十字路っぽい交叉点に戻ってきました。左折して今度こそ「岩内自然の村」に向かいます。
舗装された林道を戻ります。この先を更に左折すれば「岩内自然の村」ですね。
「岩内自然の村」に向かうルートにはちゃんと案内板が立っていました。
帯広市は割と
林の中のロータリーっぽい場所にやってきました。
この先は「通行止」のチェーンが張られているので、一般車両は立ち入ることができないようです。
国鉄バスの廃車体
とりあえず車で行けそうなところまでは行けたので、ここで引き返すことにしました。
舗装の痛みがちょいと目立つ「第一岩内橋」に戻ってきました。
橋を渡って右手(南側)に国鉄バスの廃車体が置かれていました。
岩内仙峡まで戻ってきました。目と鼻の先だと思っていた「岩内自然の村」が、思いのほか遠かったのは驚きでしたね……。
「ピョウタンの滝」へ
ようやく道道 240 号「上札内帯広線」に戻ってきました。直進して上札内に向かいます。
この日は、実は「ピョウタンの滝」を見に行こうとしていたのですね。で、なんとなーく「基線」を南に向かったところ、うっかり「岩内仙峡」にたどり着いてしまった……というお話でした。全くの偶然だったのですが、いいスポットを見つけられました。
そろそろ中札内村に入る(入った?)筈ですが、いかにも北海道らしい道が続きます。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:フロントガラスへの映り込み除去
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