ラスベガスの旅 2011/夏
スミソニアン協会加盟だそうです 現地では朝の 10:30 頃のこと、Frank H. Rogers Science and Technology Building にやってきました。 これだけだと「何のこっちゃ」という話なのですが、 Atomic Testing Museum と書いてあると、「ああ、なるほど」と感じ…
確かに安いんですけどね Paradise Rd をテクテクと歩いていたところ……むむ、これは。 一泊 $69~ というホテル?のようなのですが、いやー、安いですね。泊まるだけだったらこういったホテルで充分なんでしょうけど、諸々のコストを考えると……。 この組み合…
押ボタン信号 当たり前と言えばそれまでなのですが、アメリカにも「押ボタン信号」ってあるんですね。 ちゃんとしたガイダンスつきのものもあります。 コンビニなのか、ガソリンスタンドなのか、良くわからない建物もありました。 いや、これはもしかして、…
バス停もカードだけ 路上をテクテクと歩いていると、バス停がありました。いや、バス停くらいどこにでもあるんでしょうけど……(汗)。 このバス停、「チケットはここで買って!」と書かれたチケットベンダーがあるのですが、なんと "Credit/Debit Cards Only…
新しい朝! さて、時は移ろい金曜日に(月曜から木曜はカンファレンスに出席していたので、あまり当 Blog としては見るべきものは無いのです)。新しい朝がやってきました。 この日は一日オフ日で、翌日には帰国の途につくことになります。実は夕方にはアポ…
そろそろ陽が沈みそう 我らがツアーバスは、グランド・キャニオンのサウスリムを離れ、一路ぴゃーっと(←)南を目指します。 サウスリムを出発して約 2 時間。そろそろ陽も沈みそうです。 どこかで見かけたこのロゴは 19 時半に、キングマン(Kingman)の街…
再び「ブライト・エンジェル・ロッジ」へ 「国の歴史的史跡」に指定されている「グランド・キャニオン鉄道」の駅を一通り見物したので、再びテクテクと「ブライト・エンジェル・ロッジ」に戻ります。ちょうど「ブライト・エンジェル・ロッジ」のバス停に戻っ…
駅? それとも駅の跡? グランド・キャニオンの「ブライト・エンジェル・ロッジ」に程近いところにある、鉄道の駅にやってきました。鉄道の駅と言う割には…… 人の姿も見当たりませんし、 車両の姿も見当たりません。これは、「駅」ではなくて「駅の跡」なの…
時間が余ったので 「ブライト・エンジェル・ロッジで 1 時間の自由行動なので、がっつりお土産でも買っといてね。また 1 時間後に戻ってくるので。じゃ!」という話だったのですが、1 時間もお土産選びに逡巡するわけも無く、要するに、時間が 30 分以上余っ…
古き良きアメリカ、ふたたび グランド・キャニオンはサウスリムにある「ブライト・エンジェル・ロッジ」の話を続けます。中には、いかにも昔風の乗合馬車(でしょうか)が飾ってあったり、いかにも「古き良き大開拓時代」を思わせる文物が沢山置いてありまし…
今度はお買い物に さてさて。もうすぐ出発の時間です(現地時間 15:30)。相変わらずびみょうな空模様ですが……。 あー、やっぱり降ってきましたね。 さて、我らがツアーバスはビジターセンター近くの駐車場を後にして、今度は "Bright Angel Lodge" に向かい…
リサイクルだけ ビジターセンターを出て、向こう側にある建物に向かって歩いていたところ…… 何やら、随分といかついゴミ箱が。しかも、ステッカーが貼ってあって…… 「リサイクルだけ」なのだそうです(笑)。日本語化してくださるのはとても名誉なことなのです…
持ち出し厳禁! 雨に降られる前に、バスの近くに戻っておこう……ということで、近くまで戻ってきたのですが、幸い、まだ雨は降っていません。 バスが停まっている駐車場の近くに、何やら建物があった筈です。そこへ向かってみましょう。 また歩道脇に何か掲示…
プライベート・クリフ この日のサウスリムは、ご覧の通りの青空で、とても良い天気でした。 そんな中、プライベート・ビーチならぬ「プライベート・クリフ」で観光を楽しむ人の姿も。 ところが……。 黒雲、襲来す 一番手前の崖は晴れていて、その奥が雲に隠れ…
昨日のクイズの答 まずは昨日のクイズの答から。リム・トレイルに立っていた、この金属製の箱(なんです)の正体は…… 蓋を開けるとご覧の通り! "Rim Trail Brochures" と書いてある通り、これは、リム・トレイルのパンフレット入れだったのでした(「寄付歓…
お食事中すいません お食事中失礼します。本日もグランド・キャニオンはサウスリムの話題をだらだらと続けてみます。 リム・トレイルをゆく グランド・キャニオンの「サウスリム」と呼ばれる場所一帯には、「リム・トレイル」という長い、長~い遊歩道があり…
人山の黒だかり……じゃなくて グランド・キャニオン(サウスリム)の Grand Canyon Visitor Center からリム・トレイルを歩いてすぐのところにあるビューポイントにやってきました。 人山の黒だかり……じゃなくて黒山の人だかり状態ですが、それもその筈で、 …
予想外の展開が INAX……じゃなくて、IMAX Theater でヒマを持て余していた(違)我らがツアーご一行がツアーバスに戻ってきました。実は、ツアーバスの車内はかなりインターナショナルな感じで、どうやらポルトガル語(もしかしたらスペイン語かも)を話すご…
ツアーバスに追いつけ! ヘリコプター屋さんの売店のあたりをウロウロしていたところ、突然呼び出しがありました。我らがツアーバスは既に次の目的地に着いているので、そこまで車で送ってもらう、というシナリオだったのでした。あわせて、ランチボックスを…
待合室に向かう ヘリを降りてからは、待合室に向かうように誘導されました。 待合室は……こちらです。 看板を拡大すると…… えーと、英語、ドイツ語、フランス語、ですかね。アメリカでは英語に次いでメジャーである筈のスペイン語が無いのが少々意外な感じが…
ついに着陸です 離陸してからおよそ 25 分後、とうとうヘリポートが見えてきてしまいました。 スポットには何機もヘリコプターが停まっていますが…… 素直に、もともと停まっていたスポットに戻るようです。 我らがツアーバスの姿はいずこへ 左側に見えるスポ…
そろそろおしまいっぽい 遊覧ヘリが離陸してから 20 分近くが経ちました。 どうやら、とうとうグランド・キャニオンの端っこに戻ってきたようです。 グランド・キャニオンが遠ざかっていきます。 まぁ、色々とあります ということで、これからヘリポートに戻…
まだ続きます。すいません 離陸して 15 分ほどが経過しましたが、相変わらず見飽きることが無い景色が続きます。 少し高いところから遠くを眺めるのも良いものです。 峡谷を形づくる峰が、幾重にも連なっています。 自然の造形の妙を愉しむ さて、再び下の方…
最初の一歩 グランド・キャニオンの浸食は今も続いているようで、たとえばこんな地形を目にしました。 写真の中央にちょっとした窪みが見えると思うのですが、それを拡大したものがこちらです。 ほぼ垂直に切り立った崖になるのか、あるいは比較的ゆるやかな…
まるでカフェオレのよう はい、随分と遠くのほうに、コロラド川が見えてきました。 ぐいぐいっと近づくと、こんな感じです。 いやー、水の色がまるでカフェオレのようですね。普段からこんな感じなのでしょうか。 峡谷は日々形成される 今度は、氷河の U 字…
川の流れのように ヘリポートを離陸してからおよそ 4 分後、ようやく「それらしい」景色が見えてきました。 そして、足元のほうを眺めてみると…… また、まばらな木々の間に何かが見えるのですが、これは川のようですね。まぁ、川が無いわけは無いのですが、…
離陸~ ヘリに搭乗して約 2 分後(現地時間で 13:19 頃)、大して待たされること無くヘリは離陸しました。 ヘリポートは空港の脇にあるので、離陸したら真っ先に滑走路が見えてきます。 周りは荒れ地ばかりなり さて、一体何が見えるのか……という話ですが、…
PART 3 昨日は、土井まさるさんに敬意を表して(?)、モザイクありの写真をご覧いただきましたが…… オリジナルは、こちらでした。 はい。オプショナルツアーはヘリコプターでのグランドキャニオン遊覧でした。 JAS カラー? ブリーフィングが終わってから待…
とある場所に到着 Grand Canyon Valle Airport からバスに揺られること 20 分ほどで、とある場所に到着です。 これだけだと何の建物かさっぱり不明ですが、見た目はなかなか新しそうな建物です。 ステッカー 2 枚 ところで、この 2 枚のステッカーの話はご記…
そして 2 時間が経過した Kingman を出発してから 2 時間ほど経過しました。バスは Williams の街に近づいてきたのですが、また線路が見えてきました。 ちゃんと立派な立体交差になっているのですが、相変わらず列車の姿は見かけません。 北へ、北へ! Willi…