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びみょうにでぃーぷかも知れない「登呂遺跡」

昨日に引き続き、もしかしたらびみょうでぃーぷかも知れない「登呂遺跡」について。各種のかかしに彩られた「水田跡」を横目に北側に進むと、なにやら住居跡のようなものが見えてきました。

シュールです(笑)。小綺麗な弥生住居の手前には工事現場を思わせる鉄柵が。そして遠景には高圧電線とマンションが(笑)。

煙が目に染みる

まず目についたのがこちら。

どうやら、倉庫を復元したもののようです。なにやら怪しげな人影が見えますが、近寄ってみると、妙に煙たかったりします。

この方々ですね。何をしているかと言うと……、火を起こしていました。もちろん 100 円ライターなどを使っているわけではありません。当然チャッカマンなども(ry

あの、棒を回して火を起こすアレです。あれ、何て言うんでしたっけ。火打ち石じゃなくて……。

蛇腹が目につく(←

そして、この高床式倉庫?を復元したものですが、よーく見ると……。

蛇腹が見えます。中にエアコンでもあるのでしょうか。

竪穴式住居、続々分譲予定

さらにシュール?なのがこれ。

地面に石灰で書かれた丸い形。おそらく、ここに住居を復元するのでしょう。弥生時代の遺跡は建設ラッシュに沸いているようです。

少し横を見やると、

ふつーのお家が見えます。いや、だから何、というわけでも無いのですが、新築のお隣さんは竪穴式住居、というのも面白いのかな、なんて。

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