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北海道・東北の旅 2010/夏 (104) 「楽園ムードにシュロの木は必需品?」

「三航北国日誌」第 104 回です。本日も引き続き、気鋭のシロートが「とまりん館」をひたすらウロウロします!(なんなんだ

次は 2 階へ

さて、北海道電力泊原発」のすぐ近くにある「とまりん」の話題を続けます。この建物は単に原発を PR するだけではなくて、他にも様々な設備が整っているようです。高校野球も放映中ですし(←

1 階が「科学展示」「原子力展示」で、2 階に上がると「地域展示」などがある……みたいですね。1 階は軽く目を通したところなので、2 階に行きましょう。

良くある風景

2 階には、このような展示室があって、

良くあるようなパネルも展示してあったりします。

隣には、これまた色んな所で見かけそうなパネルがあって、

自称「北海道人」のこの方(ホントは「三重県人」)も紹介されていたりします。

もちろん、歌丸師匠のご先祖様では無い……筈です(未確認)(←

不在証明

こちらには、ちゃんとした?「学芸員室」もあるようなのですが、

あいにくご不在でした。残念なことです。

楽園ムードにシュロの木は必需品か

上から吹き抜け構造の 1 階を眺めると……

いやいや、楽園ムード満開ですよねぇ。

大人の事情を垣間見る

こちらは「図書コーナー」のようですが、子供向けの科学関連書籍が整然と並べられています。

原子力情報公開コーナー」という案内がありますが、大人向け?の原子力関連情報は「閲覧希望の方は、総合案内または館員までお申し出下さい」とありますね。きっと、いろんな事情があるんでしょうねぇ……。

展望ラウンジへ行こう!

さぁーて、この何ともゴージャスな「とまりん館」、なんと 4 階には「展望ラウンジ」なるものまであります。これはもう、足を運んでみるしか無いでしょう!

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