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利尻・礼文の旅 2012/夏 (185) 「ちゅーちゅープリンへの道は遠く」

この森は……

幌延から天塩に向けて、国道 232 号を南進します。

すると……。国道は森の中に入っていきます。

この森は、かつてジム・クラーク……ではなく、国鉄羽幌線の防風林だったのだそうです。つまり、今、道路として使われているところに、かつて線路が走っていたのですね。

あれ、なんでこんな位置に

森を抜けると、程なく天塩町の中心街に近づきます。

それにしても、妙な位置に案内板がありますよね。土地に余裕があるからなんでしょうか。ただ、これだと積雪時に見づらくないのかな? と心配になってしまいます。

幻の「てしおチューチュープリン」

天塩町……と言えば、こちらの「てしお Chu Chu プリン」ですね。ということで、道の駅「てしお」に買いに行ったのですが、

大変残念なことに、道の駅では取り扱いが無いとのこと。勿体ない話です。

 

天塩町にはこの時を含めて 2 度ほど訪れているのですが、いずれも「ちゅーちゅープリン」を入手できず。巡り合わせが良くないのでしょうか。

そして遠別へ

気を取り直して、国道 232 号を遠別へと向かいます。

さぁ、遠別町に入りました。カントリーサインに思いっきり日光が反射してしまって、マークが良く見えませんが……(汗)。

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