「はまなす」で南下中
昨日の晩に小樽港フェリーターミナルを出港して、現在は能登半島の北方を航行中です。小樽-舞鶴航路の「あかしあ」「はまなす」は、個室の鍵は昔ながらのシリンダーキーです。
まずは穴場探訪
今回は朝食が込みの部屋では無いので、朝食よりも二度寝を優先してスキップしました。また、割と前方の部屋だったので、まずは船室前方の「フォワードサロン」を見に行きました。
船内のフリースペースには、このように荷物を広げて私物化する人が多いのですが、
フォワードサロンは他の設備とかなり離れていることもあり、フリースペースではあるものの、いつも空いているのがありがたいところです(それでも今日は 4 人ほど先客がいらっしゃいました。割と多いほうですね)。
ちなみに、窓からは前方の景色を楽しむことができます。
クイズラリー!再び
夏休みの繁忙期とあって、船内でのイベントがいつになく充実しているのですが(あれ、行きの時にも書いたなこのフレーズ)、
やはりお楽しみと言えばこちら。「新日本海フェリー 運航 45 周年記念 クイズラリー」ですね。……それにしても、まだ 45 周年なんですね。ちょっと意外な感じがしました。
北行きの船では「第 1 問の所在が一番の難問」という冗談のような話もありましたが、今回は案内所カウンターの横に「回収箱」が置いてあって、横に「第 1 問」の所在が書いてありました。ふむふむ、4 階の公衆電話のところにあるのですね。
あ、確かにありました。これ、2 台目の公衆電話が置いてあった空きスペースでしょうか(汗)。電話線を通すための穴がいかにもそれっぽい感じです。
第 3 問は北行きと同じくレストランのところですよね。……あれ? 無い!?
実は、北行きと南行きでどちらも楽しめるように、問題はもちろん掲示場所もちゃんと変えてあるのです。もちろん、ヒントの通りにレストランの近くに掲示されていたのですが……。
こ、これは……(汗)
それにしても、この問題は傑作でした。
「船の横揺れを抑える装置はなんと言うでしょう?」という問題なんですが、これ、ガチで難しく無いですか……?(笑) ちなみに隣には何故か「5 階プロムナード位置」という紙が。カフェのあるところなのですが、「プロムナード」という場所はなかなか馴染みが無いので、これまた難問ですよね。
お昼は稲庭うどん
さて。お昼は今回も「グリル」で頂きました。今回のメインは「稲庭うどん」でした。これまでに無い新たな試みですね(お昼は洋食が多かった印象があります)。ディナーはどんな料理が出てくるのでしょうか。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International