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春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (162) 「道内最終日!」

ホテルをチェックアウトして駐車場に向かいます。道内最終日の Day 8 は帯広から小樽への移動です。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

車のところに戻ってきました。ここは地下駐車場なので雨に濡れることもありませんし、それほど古くないので湿っぽい感じもしないので助かりますね。

外気温(駐車場内の気温ですが)は 18 ℃とのこと。GW にしては割と暖かいほうでしょうか。既に 10 時を回っていますが、前日の朝が早かったので……。

それでは出発です。

二日前に入庫した際の駐車券のままですが、確か特に問題なくクリアできた筈です。今更ですが、入庫したのは 41 時間前なんですよね(汗)。

小樽はどこへ行った

この日は小樽に移動するだけ……ですが、目的地はフェリーターミナルなので多少遅くても大丈夫です(というか早く着きすぎると暇を持て余すことに)。ということなので、ちょこちょこ気になったところに立ち寄りながらの移動です。まずは国道 236 号を南に向かいます(小樽はどこへ行った)。

信号待ちの間に見かけた広告です。平たく言えばスクラップ屋さんかな……と思ったのですが、バッテリーやノートパソコン、液晶ディスプレイも引き取ってくれるのですね。

帯広・広尾自動車道の帯広川西 IC の手前に来ました。忘れられない GW の思い出が新たに誕生した瞬間でしょうか……?

「基線」を南へ

このまま国道 236 号を南下すると、前日の広尾行き十勝バスのルートのままなので(更に言えば Day 6 でも通過した)、国道を離れて道道 214 号「川西芽室音更線」に入ります。

もっとも道道 214 号だったのは約 300 m ほどで、道道 214 号はすぐ先の十字路を右折してしまうのですが……。

なんとなく直進して、市道?に入りました。この先の観光スポットの案内も見えますね。

売買川分水路

売買うりかり川分水路」を渡ります。それほど大きな川には見えないのですが、下流部は帯広の市街地の中を流れているので、季節性の増水から市街地を守るための分水路、でしょうか。

この道路は国道 236 号から続く「基線」で、基本的にまっすぐなのですが、ここに来て S 字カーブが……。地図で見ると、どうやら「オケネ川」の河口とぶつかっているらしく、川を回避するためにやむなく道路を曲げたようです。

問題の?「オケネ川」を渡ります。橋の欄干のデザインとか、なかなかクラシックな感じが……。

前方とまれ

再び直線区間に復帰しましたが、今度は「前方とまれ」の電光掲示が出ています。

どうやら道道 62 号「豊頃糠内芽室線」と交叉するようです。左折すれば「第二大川橋」を渡って帯広市大正に出られるようですね。

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