というわけで、お約束の記事がやってきました。新日本海フェリーの敦賀・苫小牧東航路は一昨年も乗船しているので、さすがに多少は趣向を変えないといけないだろう……ということで(?)今回は「和室」です。
室内の様子
「和室」だけあって、まるで旅館の一室のようです。
部屋の右側(前方)にはご覧のような……えぇと……何でしたっけ。そうそう、座卓と座椅子が用意されています。
テーブルの上のアレ(本当に名前がわからないのですが、何と言うんでしたっけ?)の中にはコップと湯呑み、そしてティーバッグが入っています。
テレビもあります。いつの間にか BS デジタル対応です。2011 年問題もこれで OK ですね。
船上だったのでした
こんな感じで、まさに旅館のようで寛げてしまうのですが、
テレビでは救命胴衣のつけ方を放送していたりします。:-)
反対側には布団が敷かれています。船の進行方向から考えて、津軽海峡以外では北枕にはならないようです(← 細かい)。
障子を開けるとご覧の通り。実際には障子と窓の間に厚手のロールカーテンがあるので、朝日が差し込んで眩しい、なんてことはありません。
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