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北海道・東北の旅 2010/夏 (23) 「『ハイブリッド電気バス』に見るテクノロジーのコモディティ化」

「三航北国日誌」第 23 回です。今回はいつも以上に画像多めでお送りします。

バック・トゥ・ザ・駐車場

はい。というわけで長かった「豊平峡ダム」シリーズも、ようやく最終回です。帰りのバス乗り場に戻りましょう。

山の中腹に見えるのが「レストハウス豊平峡」です。9 月 18 日からの営業となります(2010 年度)。もちろん今はお休みの筈です……。

ご覧のように、人影はあまり多くありませんが、

日の光が差し込んでいて、なかなかいい感じです。

「ハイブリッド電気バス」に見るテクノロジーコモディティ化

さて、帰りも同じ「1 号車」に乗って帰ります。

車内の窓の上には、なにやらシール?が……。

なるほど。初代?はこんな車両が走っていたんですねぇ。

二代目がこちら。なんだかとてもサイバーな(死語?)造形です。

そして、現在の車両がこちら。

なんだか随分とコンサバになってしまったような気がします(←

山本コウタローふたたび(←

ハイブリッド電気バスはトンネルをくぐり抜け……

なぜかバス以外の対向車とすれ違いながら……

終点に到着です。

旅のおさらい(←

気になる(?)電気バスの料金表がこちら。

3 歳から小人料金で、しかも大人の半額ではなかったりします(細かい)。

まぁ、別段「これは必見!」というものがあるわけでは無いと思うのですが、往復のハイブリッド電気バスも含めて、一度は訪れてみてもいいんじゃないかなぁ、なんて思います、はい。

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