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北海道・東北の旅 2010/夏 (168) 「何の変哲もないシリーズ(全 3 回)」

「三航北国日誌」第 168 回です。今日は何の変哲もない話題が続きます。

何の変哲もないシリーズ(第 1 段)

ピリ辛ねぎラーメン」を食して勇気百倍!になったので、引き続き鼻をズルズルさせながら新潟に向かいます。

一見、何の変哲もない歩道橋ですが、

「下山」ならぬ「下モ山」です。でも読みは「しもやま」なので……何の変哲もない歩道橋でしたね。すいません(←

何の変哲もないシリーz(ry

「何の変哲もないシリーズ」第 2 段です(←

まぁ、この「旧青山本邸」って何? ということです。

ちらっとググってみると、どうやらこれも「鰊御殿」のようです( http://www.town.yuza.yamagata.jp/Contents/View.asp?BOXNO=8201)。国指定重要文化財なのだそうです。

何の変哲もn(ry

続いて「何の変哲もないシリーズ」第 3 段(←

一見、ふつーの交差点のように見えますが……

おわっと! こんな低いところにインターチェンジへの案内板がっ! しかもカラーリングからして後ろの林に溶け込んでいます。これはちょっと不親切じゃないかなー……

咳をしても一人。

その「酒田みなと IC」から、鶴岡まで一人で山形道です。

なぜ「一人」なのかは聞いてはいけません(←)。もちろん深い意味は全くありません。咳をしても一人。尾崎放哉です。

約 20 分で鶴岡に到着。山形道はここから月山の麓を経由して山形に向かうので、新潟に向かうにはここで流出です。

……ちょっと生理現象に見舞われたので、IC の管理事務所に立ち寄ってトイレをお借りしました。ちなみにこのテクニック(?)、かなり有用なので覚えておいて損は無いです。

省エネ効果アリ!

で、お借りしたトイレにはこんな主張が……。

便座の蓋を閉めると「省エネ効果アリ!」なのだそうです。左の謎の動物ですが、このポーズといい、重心の位置といい、只者ではない雰囲気がアリアリと出ていますね。鶴岡 IC は侮れません!

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