圏央道ドライビングスクール
稲敷からつくばにかけての圏央道は、ご覧の通りの片側一車線道路です。
もちろん、こんな感じでところどころに追越車線は用意されています。
さぁ、中央分離帯が出てきました。この先に追越車線がある、ということですね。
仏心でドライビングを
この手(片側一車線)の高速道路は、前方に遅い車がいると「ドライビング スクール」状態になってしまって、堪えきれずに追越車線でスピードを出しすぎる人もいるのですね。ドライビングには「仏心」を持たないといけないなぁ、と思うのですが……。
そんなことを考えていると、なんと!
前方に巨大な仏様が(笑)。仏様は右から少しずつ前進しているようで(もちろん目の錯覚ですよ)……
やがて視界の左側へと消えてきました。
この仏様の正体は、ご存じ「牛久大仏」なのですが、あまりに絶妙な登場の仕方に吹き出してしまいます。ちなみに、この「牛久大仏」のサイズですが、Wikipedia によると……
全高120m(像高100m、台座20m)を誇り、奈良の大仏(像高14.98m)が掌に乗り、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある自由の女神像(全高93m、手を掲げた姿勢の像高46.05m)の実質的な像高(足元から頭頂までの高さ33.86m)の3倍近くの大きさである。
まぁ、でかいわけですよ、ええ。
常磐道に合流
まず、本線から流出して……
東京方面ではなく、いわき方面に進みます。
あれ? なんだろうこれは。
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