Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

Bojan のホテル探訪~「ホテルソニア小樽」編(お部屋編)

小樽に上陸後、ちょちょいと車を走らせること十数分で「ホテルソニア小樽」に到着しました(最短で 7 分ほどの距離だったみたいです)。これは 1F ロビーの写真だったと思いますが、ご覧のようにアンティークな雰囲気の感じられるホテルです。

ささっとチェックインを済ませて、部屋に向かいます。車種が 406 だけに、部屋番が惜しい感じですが……(かなりどうでもいいよね)。

シャンデリアがある!

ということで、新館の 407 号室にやってきました。おっ、なかなか趣のある部屋ですね。

部屋の中央にはなんとシャンデリアまで!

アンティークな調度品の数々

窓側にはテーブルセットが置かれているのですが、これもまた随分とアンティークな感じのものですね。カーテンも部屋の雰囲気と調和が取れたデザインのものになっています。

部屋に備え付けの家具なんですが、まるで美術品のように思えてしまいますね。

壁にはこんなものも飾られていました。額縁に飾られたものですが、僅かに奥行きがあるので、ちょっとしたショーケースのようにも見えます。

古い、という訳ではなくて……

ベッドはツインです。サイズは割と一般的なものでしょうか。

ベッドとベッドの間には電話や目覚まし時計、電気スタンドなどが置かれています。随分とくたびれた感じのものに見えますが……

ベッドの反対側にはテレビ台を兼ねたタンスとドレッサーが見えます。

ドレッサーも、かなり使い古されたもののように見えますね。

ただ、室内設備が全体的に古い……という訳ではなくて、たとえばバス・トイレはご覧の通り、かなり新しそうなものです。つまり、部屋の調度品は *意図的に* くたびれたものを選んで置いている、ということになりそうですね。

現代的な調度品の数々(ぉ

バス・トイレの向かいにはクローゼットがあって……

テレビとクローゼットの間には、冷蔵庫とポットやティーセットなどが置かれていました。

冷蔵庫の中は空っぽですが……まぁ、これは最近では当たり前ですよね。客自身で持ち込んだ飲料を置けることのほうが重要なのだ、ということなのでしょう。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International