国道 336 号に戻ってきました。相変わらずどんよりした写真ですが、これでも……手は尽くしているのです(汗)。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。
「長節川」を「長節橋」で渡ります。この川の下流側に「
このあたりの国道 336 号は、多少のアップダウンとカーブがあるものの、それらを直線で繋いだ走りやすい道です。スピード、割と出せちゃうんですよね……。
「浦河 108 km」「広尾 53 km」とあります。浦河が意外と近く感じられますが、実はこれ、天馬街道(国道 236 号)経由の距離なんですよね(そもそも広尾の中心部を通らない)。
歩行者!
このあたりの国道 336 号は、道路沿いに店が無いどころか人家すら殆ど見当たらないのですが、なんと……歩行者が! いやまぁゴールデンウィークなんでなんでもアリなのかもしれないですが、ちょっと驚きです……。
バイクに追いつかれてしまったので、見通しの良さそうな直線区間で道を譲ります。二輪乗りの人たちは、乗用車に追いついても「譲ってくれない」と感じていることが多いみたいなので、バイクに追いつかれたら積極的に道を譲りたいものです。
追いつかれてしまうということは速度差があったということなんですが、ほんの一瞬で随分先まで行ってしまいましたね……(汗)。
こんなところに立体交叉
こんなところに立体交叉とは……? と思ったのですが、どうやら国道 336 号の改良で掘割を掘削(読みは全然違うのに字は似てますね)した際に、既存の道が分断されてしまう……ということで、その補償として建設されたように見えます。
地理院地図ではこのあたりは「町営牧場」となっているので、立体交叉は牛の移動用の可能性もありますね。
豊頃町湧洞
国道 336 号は丘陵区間の先の下り坂に差し掛かりました。「豊頃町
先程の立体交叉のあたりは標高 75 m だったのですが、いつの間にか標高 25 m まで下っていました。この先も下り坂なので、更に標高は下がりそうですね。
坂を下ると標高 7 m ほどになっていました(津波浸水予想地域?)。
「初音橋」で「8 号沢川」を渡ります。青看板が見えますが、この先の十字路で道道 318 号「湧洞豊頃停車場線」および道道 1051 号「湧洞線」と接続するようです。
道道 1051 号「湧洞線」へ
国道と道道が交叉する十字路……の筈ですが、国道側が優先道路になっていて、圧倒的な格の違い?を見せつけているようです。ここはしっかりと減速して……
左折して道道 1051 号「湧洞線」に入ります。画角が僅かに足りなかったので、左側(紅白ポールの左側)を Firefly の生成 AI で補っています(生成時に Firefly が紅白ポールを消してしまったので、元の写真を被せてなんとか取り戻しました)。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去、フロントガラスへの映り込み除去、周辺部の拡張(別途記載)
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