えーと、「ホテル日航千歳」編のつづき、です。というわけで水回りから。
ごくごく一般的な作りのバス・トイレですね。コメントに困ります(←
シャンプー・コンディショナー・ボディソープはそれぞれボトルタイプ。
やっぱ使い切りタイプよりボトルタイプのほうが、自由に使えて嬉しいですねぇ。
バスのサイズは……
平均的サイズの日本人だったら、狭さは感じない筈です。
水栓は……
残念ながらサーモスタットタイプではなく、湯と水の加減を自分で調節しないといけません。このタイプだと、一度「湯水比」を決めてしまうと下手に水量を変えられないので、結果として湯水が無駄に消費されるような気がするのですが……(偏見?)。
思えば遠くにみ○もんた(←
テレビ局の一覧を見ると「ああ、北海道へ来たんだなぁ」と感慨ひとしおだったりします。
少し驚いたのが外の風景でして……。
これ、翌朝に撮影したのですが、そういえばこの部屋は 2 階だったかな、と。まぁ、高層階の眺めを楽しむコンセプトのホテルではないとは言え、少々申し訳ない気持ちになってしまったり……。
一年の計(?)は朝食にあり
翌朝はホテルで朝食をとりました。改めて……いや、今更ながらに思うんですが、ホテルの真価は朝食にあり!という気がしてきました。料理(食材)の質もさることながら、雰囲気だったり居心地だったり客層だったり、朝食の場に身を置くと、見たくないものまで見えてくる……そんな感じがします。
千歳では、うっかりしていてカメラを持ち込むのを忘れたのですが、前述のポイントはいずれも高得点でした。バイキングだったのですが、料理の質ももちろん合格点で、時間もゆっくり流れていました。やっぱ朝はこうじゃなくてはいけません(← エラそうに
Rating
この「ホテル日航千歳」、千歳市内のホテルの中では割と高級なほうだと思うのですが、いや実際に高級なのでしょうが、ありがたいことにさほど圧迫感はありません。「ホテル日航」の良いところがうまく引き出されているような気がします(← エラそうに)。Rating は「★★★★・」(四つ星)でどーですかお客さん!?
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