Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

TM NETWORK の先進性を検証する

企画、あたためますか?

週末のルーチンワークだった「──傾向と対策」の 2nd Stage が無事?終了したので、さて何を書こうかと。「イザベラ・バード日本奥地紀行を読む」というネタを暖めていたりするのですが、まだ下準備が終わっていない(当分かかるかも)ので、どうしよーかなー、と。

ということで、とりあえず「変な写真」特集で場を繋ぎます(←

剣先?

まずはこちらの写真から。

一見、ふつーのトラックのように見えなくもないですが、よーく見るとなかなか凝っています。

矢崎総業の「新型タコグラフ取付車」は良く見かけるのですが、「旧型イカグラフ」というのはあまり見ませんねぇ。しかも YAZAKI ではなく KENSAKI なのだそうです。

EXITHING !

続いては……随分前から気になっていたお店があるんですが、こちらです。

はい、どこからどう見てもパチンコ屋さんなんですが、この "EXITHING" はどう読めばいいんでしょう? いぐじっしんぐ、でしょうか? あまり耳にしない言葉です。

このネオンサイン、もしかしたらもう無くなっているかも知れません。先日近くを通りかかったときに確認できなかったので。

AKB だの STN だのは二十年遅い!

続いては、鶴川の「武相荘」に行った時に見かけたものなのですが……

自民党掲示板なんですが、右側のポスターに TAMA NETWORK と書いてある……ような気がします。まさかこんなところで TM NETWORK の起源に巡り会えるとは思っていなかったので感激ひとしおです。

ユニット名の「TM」はメンバーが住んでいたと同時に、音楽活動を始めたホームタウンとも言える東京都多摩地域の「多摩」 (TaMa) がその由来である。小室哲哉がChicagoのように、多摩という地域名を略語化したTMとして入れたいと拘ったのであった。
Wikipedia 日本語版「TM NETWORK」より引用)

とゆーわけですから、AKB だの STN などは二十年は遅れている、ということになりますね。しかし、

ユニット名の由来があまりパッとしないという理由で、レコード会社・事務所からユニット名の再検討が行なわれ、「メロー・イエロー」、「ピーカーブー」、「スロー・ダンサー」、「ジェニファー・ジェニファー」などの案が出るがどれも採用されず、最終的にユニット名として「TM NETWORK」の「TM」は、公式には「タイムマシン」(Time Machine)の略という事になった。よって、「TM」は「多摩」と「Time Machine」のダブルミーニングとなっていると考えられる。
Wikipedia 日本語版「TM NETWORK」より引用)

はい、この文章をご覧の皆さん。吹き出すのをこらえるのはあまり健康的じゃあ無いですから、思う存分吹き出してあげてくださいね!

本当の由来は1994年まで公にされなかった(TMデビュー頃までを書いた『電気じかけの予言者たち』にて公表)。また、「NETWORK」の部分に関しては木根尚登の考案で、語呂はメン・アット・ワークからヒントを得たという。
Wikipedia 日本語版「TM NETWORK」より引用)

なるほど。どうやら「電撃ネットワーク」は関係なかったようですね(←

  • 小室はTMNリニューアルの際、「本当は『TM-Internet-work』にしたかった」という。だが「インターネットという言葉はまだこの時代には時期尚早すぎる」という小室の判断により没になった。
Wikipedia 日本語版「TM NETWORK」より引用)

だったら JU Network あたりにしておけば……。:) ちなみにわたくし、「JUNET 利用の手引」は読んだことがございません。

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