函館市
木古内行きが発車する 15 分ほど前に、函館駅 1 番のりばに戻ってきました。 1 番線には、13:15 発の木古内行きが既に入線済みです。今更ですが、ここまで乗車した列車と、これから乗車する列車(一両ですが……)をまとめてみました。 1B 東京 6:32 → 新青森 …
12:24 に函館駅に到着したのですが、次に乗車する江差線木古内行き(あれ?)は 13:15 に発車予定です。乗り換え時分は約 50 分ということになりますね。 ちょうどお昼時ですし、ちゃちゃっとお昼ごはんを頂いてしまいましょう。ということで、函館駅を出て…
特急「スーパー白鳥 11 号」は函館に向かって快走を続けます。ピクトグラムもかなり函館に近づいてきました。 車窓の左側には引き続き、函館江差自動車道が見えています。 ん、これは……? この謎の高架橋、実は石灰石運搬のためのベルトコンベアーなのだそう…
函館 IC から函館江差道に入りました。相変わらずのいい天気ですね。ちなみに気温は 17 ℃ とのこと。この時期(9 月下旬)だとやや暖かいくらいでしょうか? 函館江差道は追い越し車線もある快適な道路ですが、制限速度は 70 km/h とのこと(もしかしたら今…
七飯藤城 IC と函館 IC の間を結ぶ「函館新道」は、七飯藤城 IC から 2 km ほどは片側一車線・対面通行ですが、その後は片側二車線の高速道路ばりの道路が続きます。ただ、この日は右側の車線が単管バリケードで封鎖されていたのでご覧の有様……でした。 おさ…
函館駅 12:29 発の「スーパー北斗 7 号」で札幌に向かいます。 「そのうち無くなる」とわかっていると、つい色々とカメラに収めてしまいますね。 「北斗星」カラーの DD51 の姿も。あ、これは事実上の「はまなす」カラーでもありましたね。 とりあえず函新を…
函館駅に到着して、真っ先に向かったのが「みどりの窓口」でした。実は、帰りの「はまなす」の指定券が確保できていなかったのですね。これは昨年 6 月の話ですが、当時すでに「はまなす」の指定席はなかなか確保できない状態になっていました。当日になると…
えー……。冬の北海道の旅 2015をちまちまと連載中なのですが、祝・北海道新幹線開業!ということでちょいと経路の……じゃなくて毛色の違った記事をお届けします。ドゾヨロシク。 まずは大阪空港へ ある晴れた夏の日のこと(この書き出しは何度目だ)。いつもの…
五稜郭駅(H74) 函館駅 14:26 発の長万部行きは、定刻通りに発車しました。車内はご覧の通り、懐かしいクロスシートです。 約 6 分後に、五稜郭駅(H74)に到着です。そして、五稜郭駅を出発すると、右手に車庫が見えてきました。 ちょうど真ん中のあたりに…
函館駅へ! というわけで、ようやく「各駅停車の旅」のスタートです。まずは 14:26 発の長万部行きに乗らないといけない……ということで、14:05 に青函連絡船記念館「摩周丸」を出て、早足で函館駅に向かったのですが…… 無事、5 分後に函館駅に到着しました。…
電鍵 無線通信室のお客さんが操舵室に移動されたようなので、無線通信室の中に入ってみることにしました。いかにも質実剛健な感じのする部屋ですね。 机の上をよーく見ると、こんなものが…… モールス符号を送出するための「電鍵」ですね。これを使って、実際…
というわけで 函館市青函連絡船記念館「摩周丸」の話題を続けます。思った以上にボリュームが膨らんだので、独立したラベルを用意することにしました(汗)。 摩周丸主要目 操舵室には、「摩周丸主要目」が掲出されていました。ふむふむ、「グリーン寝台」と…
レーダー ではでは、青函連絡船「摩周丸」の操舵室の話題を続けましょう。……あっ。よく見たら操舵輪のところに小さなお客様が映ってましたね……。 最初はこちら。はい、「レーダー」ですね。 説明文もありましたので、引用しておきましょう。 レーダーコンパ…
イカ広場 そう言えば、「摩周丸」から外の景色を眺めていたときに…… 何やら謎のモニュメントがあったことを思い出しました。こちら、なのですが…… なんでも、この広場は「イカ広場」と言うのだそうです。さすが函館はイカの町、直球ど真ん中なネーミングには…
海の上の展望台 イコやん(違)の誘導に背いて舷側を歩いていると……おや、なんでしょうこれは。 「←海の上の展望台」とあります。折角なので、ちょっと見ておきましょうか。 階段を上がると 4F ですが……何やら部屋が見えますね。展望台という感じではありま…
突然の「錨」 それでは! 「函館市青函連絡船博物館 摩周丸」をくまなく見ていきましょう!(なんかここ数日同じようなことばかり言っているような気もしますが……(汗))ボーディングブリッジを渡って、エントランスのところで左折すると…… いきなり「錨(…
サロン海峡(の椅子) ということで、「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」に入場です。ちょいと長めの階段を登ったところに「フロント」(入館受付窓口)があります。 そして、受付の近くには何故かこんなソファーセットが。 実は、このソファーセットも青函…
青函連絡船だっ! 「摩 周 丸 ←営業中」という看板にふらふら~と引き寄せられて、看板が指していた方向に歩いて行くと、そこには…… おお、あれは! 大きな船のてっぺんには懐かしい「JNR」のロゴが。あれが「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」みたいです。ち…
まずは長万部へ さて、例によって突然始まったこの企画。時刻表をパラパラっとめくっていたところ、札幌で一泊するだけで函館から根室まで行けてしまうことに気がついたことに端を発する壮大な思いつきです(またか)。大まかなルートは以下の通りです。 函…
函館~根室 各駅停車の旅 しれっとラベル名を変えて話題を続けます。青森からは、まず青函トンネルで函館まで移動して、そこから北海道最東端・根室まで各駅停車で移動してみることにしました(さすがに一日では無理なので、途中で一泊しますが)。というわ…
えー……。ついに 2nd Stage も本日で無事最終回を迎えられそうです。ちなみに 3rd Stage の取材が既に終わっていたりして、制作快調だったりします(←)。……これ、全然最終回っぽくないな。 汐首岬(しおくびみさき) sir-pok山・の下 (典拠あり、類型あり)…
「三航北国日誌」第 131 回です。本日は、巨匠アルフレッド・ヒッチコック氏の特集でお送りします(もちろんウソです)。 Я чайка 函館発大間行きの津軽海峡フェリー「ばあゆ」が、函館港を出発したときのことです。函館港 FT を見ようと、ふと左舷後方に視…
さて、こちらの連載?も函館まであともう少し……です! 尻岸内(しりきしない) sir-kes-nay?山・の下・沢 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 2004 年に函館市に編入されてしまった「恵山町」ですが、1985 年までは「尻岸内町」という名前でした。この…
本日も、超マイナーな地名からあっと驚く珍説まで、バラエティゆたかにお送りします。 著保内(ちょぼない) chep-ot-nay?魚・多くいる・川 (? = 典拠未確認、類型多数) 著保内は、旧・南茅部町の川汲(かっくみ)と尾札部(おさつべ)の間にある小地名で…
「三航北国日誌」第 130 回です。あ、題名はあの名曲のもじりです(わかる人にはわかる……筈)。あーわあーわっ♪ それもまた~人生~ そろそろ出港の時間が近づいてきました。右舷から後ろを振り返ると遙か遠くに故郷が……じゃなくて(←)「函館フェリーターミ…
「三航北国日誌」第 129 回です。あばばばばば……(← 壊れたか 日本インド化計画 無事に乗船が完了したので、津軽海峡フェリー「ばあゆ」の船内をウロウロと見て回ります。あ、その前に「ばあゆ」の由来ですが、http://www.tsugarukaikyo.co.jp/ferry/vayu/ …
「三航北国日誌」第 128 回です。本日は「はたらくおじさん」特集でお送りします。 「ばあゆ」 これから乗船するのは、津軽海峡フェリーの函館-大間航路に就航している「ばあゆ」という名前の船です。ゆっくりと船首が動き始め…… 中からタラップが降りてき…
「三航北国日誌」第 127 回です。引き続き、さまよえる関西人が函館 FT をひたすらウロウロします(← たまには前から まだ、乗船までには多少の時間がありそうなので、車から出て、あちこち見てみましょう。 たまには前から……。こんな形の車です、ハイ。 見…
「三航北国日誌」第 126 回です。本日はとことんピンポイントな話題をお送りします。 チェックインとは 函館フェリーターミナルに到着しました。まずは乗船手続き(チェックイン)を行わないといけません。普通は、係の人に誘導されて、まず車を停めてから、…
函館に近づくにつれ、内容もエスカレートの一途を辿ります!(なんでだ) 尾白内(おしろない) o-sirar-un-nay?川尻に・岩礁・ある・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 「尾白内」は森町の東側にある地名で、函館本線の駅もあります。いつも通り「…