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道東の旅 2013/春 (100) 「遠軽駅をチラ見」

手ブレ防止も車の震動には勝てず

さて。湧別川沿いに遡ることおよそ 15 分で遠軽町に到着です。わわっ!

すいません。なんか思いっきりブレてしまいました。

年中通行止め……?

川沿いの国道を走っていると、青い案内標識が見えてきました。

拡大したものがこちらです。右折すると道道 137 号で、滝上町に行けるみたいなのですが、「27 km 先より □□通行止」と書いてありますね。

もともとは「冬期通行止」だったのでしょうか。地図で見た感じでは未開通部分も無さそうですし、それほど酷い道にも見えないのですが、災害か、あるいは老朽化か何かで通行止めの区間があるようですね。

お馴染みの店が続々と

そのまま真っ直ぐ国道を進んでゆくと、右側にツルハが見えてきました。段々と街中に入ってきたのだなぁ……という気分にさせます。

そして、左側には毎度お馴染みのあの店も。

今度はコープさっぽろも見えてきました。現在走行中の国道 242 号は、このあたりでは「大通」と呼ばれているみたいですね。

遠軽駅をチラ見しようかと

次の交差点を右折すると「遠軽駅」に行けるようです。予定外のタイムロスがあったので時間に余裕が無くなってきたのですが、ちらっと駅舎を拝むくらいは大丈夫でしょう。

交差点を曲がると、道路の正面に遠軽駅が見えてきました。これぞ「駅前通り」と言った感じですね。そして随分と高い裏山があることに気づかされます。遠軽のシンボルである「瞰望岩」は、市街地から 70 m ほどの高さがあるのですが、この裏山も 4~50 m くらいはありそうです。

屋根には少しだけ雪が残っていました。ちょうど札幌から来た特急が到着したところらしく、沢山の人で賑わっていました。

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