赤くて黄色いアレ
辺別(べべつ)川を渡って旭川市にやってきました。カントリーサインはおなじみの「旭橋」を模したものです。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 「あれ、辺別川はどこ?」と思ってしまいましたが…
美瑛町に入りました。前方にも丘が広がっていて、いかにも「美瑛!」らしい眺めですね……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。 おや? 道路脇に車(ヴィッツかな?)が停まっていますが、シチュエー…
国道 36 号で千歳方面に向かいます。日高に向かう国道 235 号とはここでお別れです。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や…
深川市に入りました。カントリーサインは「稲穂とリンゴ」でしょうか(敢えて答え合わせをしないことでスリルを楽しむスタイル)。 道央道の立体交叉を通過して西に向かう途中にはこんなものも。
「旭川新道」の「旭川トンネル」を抜けて、国道 12 号の現道との合流地点にやってきましたが……うわぁぁ、なんじゃあこりゃあ!™ ホテルのうきょう、現存していたんですね……。風の噂では既に閉業していると聞いていたんですが……。せっかくなのでストリートビ…
「比布トンネル」を抜けて旭川市に入りました。日に日に解像度が残念なことになっていますが、手前に見えるのは「旭橋」ですよね? 右側に土手が見えますが、どうやらこれが旧・比布トンネルに続く道だったようです。言われてみれば明らかに道路跡(か線路跡…
士別市に入りました。このカントリーサインは「めん羊」なのでしょうね。「綿羊」であれば「めん」をひらがなにする必要が無いので、おそらく「緬羊」なのだと思いますが……。ミャンマー(ビルマ)の漢字表記が「緬甸(めんでん)」ですが、これは関係ないで…
国道 40 号を南下すると、赤くて黄色いあの看板のお店が……。このカラーリングもシェルと出光の統合で見納めになるのでしょうか? 「名寄美深道路」の道路情報表示板が見えます。この先を右折したところに「名寄 IC」があるのですが、名寄 IC から南に向かう…
道の駅「ウトナイ湖」を出発して、国道 36 号に戻りましょう。 ウトナイ湖と新千歳空港の間は、割と人口が希薄なエリアなのですが、これは意図的に開発が制限されている(着陸機のアプローチエリアに当たる?)からなのでしょうか。前方の十字路を左折すると…
「国指定史跡 フゴッペ洞窟」を後にして、余市町の中心部に向かいます。 国道 5 号に戻ってきました。しばらく一直線の道が続きます。 余市と言えば毛利衛さんの出身地……ということで、「余市宇宙記念館」なるスポットもあるようです。 余市と言えば(またか…
国道 12 号の手前を走る、JR 函館線の踏切が見えてきました。標識は古式ゆかしい蒸気機関車のシルエットのものです。 踏切を渡った先がいきなり国道 12 号なのですが…… この交叉点、なんと信号がありません。その理由ですが、下手に信号をつけてしまうと、う…
「速く! 安心! 快適に! 通行無料」な深川留萌道には目もくれず、国道 275 号で美馬牛川を渡りました。北竜町に入ります。 北竜町のカントリーサインは、おなじみの「ひまわり」です。なにしろひまわり好きが嵩じて IC の名前まで「北竜ひまわり IC」にす…
深川留萌自動車道の終点(暫定)である留萌大和田 IC から、近い将来延伸される次の IC 予定地?までの話題です。 国道 233 号(現道)へ 2015 年当時、そして 2019 年 3 月現在でも深川留萌道の終点である「留萌大和田 IC」から一般道に戻ります。いずれ延…
道道 981 号「上長和萩原線」の「北の湘南橋」を渡って、続くトンネルを抜けたところで「志門気川」という小さな川を渡ります。室蘭に向かうにはこの先の交叉点を右折ですね。 道道 519 号「滝之町伊達線」を南下します。今度は「気門別川」を渡ります。 「…
国縫の集落を抜けると、北檜山からやってきた国道 230 号「美利河国道」との交叉点が見えてきました。この先は国道 5 号と国道 230 号の重複区間です。 ということで、重複区間に入りました。 相変わらずのいい天気の下、更に北上してまずは長万部に向かいま…
名寄で「看板」と言えば、もちろん「モダ」ではなくヤマト運輸の営業所の近くにあるこの看板……ですよね? 実はこの看板、南側は赤地の看板なのですが、北側は水色ベースになっています。書かれている内容は全く同じで「雪質日本一」です。 東北・北海道のセ…
氷柱が鈴なりだった名寄駅を後にして、国道 40 号を目指します。 駅前のバス停の横を通り過ぎ…… 大通南 7 丁目の交叉点を左折して、再び南に向かいます。 この広い道路、名寄駅前から南は道道 540 号「名寄停車場線」と言うのだそうですが、片側 2 車線の快…
長かった北見市を抜けて、美幌町に入ります。……入るのはいいのですが、警告標識が埋もれかけていますね(汗)。 北見市と美幌町の境のところには、道内の要所要所で見かけるこの看板が。 美幌バイパスも絶賛通行可 名称不詳の緩やかな峠を越えると、国道 39 …
北見まで 27 km 美幌町にやってきました……が、特に立ち寄る場所があるわけでも無く、このまま北見市へと向かいます(汗)。 北見まで 27 km で端野までは 20 km とのこと。明らかに修正した跡が見受けられるのですが、これはさすがに「北見道路」とは関係な…
手ブレ防止も車の震動には勝てず さて。湧別川沿いに遡ることおよそ 15 分で遠軽町に到着です。わわっ! すいません。なんか思いっきりブレてしまいました。 年中通行止め……? 川沿いの国道を走っていると、青い案内標識が見えてきました。 拡大したものがこ…
視線の先に何かが見える 国道 237 号線を美瑛の町に向かって下りていきます。何かが見えますねー。 何が見えるのか……そう、こちらです。 相変わらず遠目にもインパクト抜群だなぁ、などと思いつつ、前は通らず交差点を左折します。 電車式・大衆居酒屋・安宿…
比布! 愛別町から、引き続き国道 39 号を西へと向かいます。旭川まで 35 km、比布(ぴっぷ)まで 21 km です。ピップ・エレキバンの CM が懐かしいですね(何年前の話だ)。 愛山と中愛別の間で、石狩川を渡ります。 さて、このまま真っ直ぐ進むと旭川に行…
お約束のアレ 稚内の国道 40 号をひたすら南下します。 お、あれは……? もしかして、いや、もしかしなくても…… はい。もはやお約束となった感のある、このインパクトありまくりの看板ですが、最初にその存在を認識したのはこの稚内店だったような気がします…
沿岸バス……実在したのか! 留萌市内で車を走らせていて、ふと前方にバスの姿を発見。 ミラーで確認してみると、なんと「沿岸バス」と書いてあります。 いやー、まさか「沿岸バス」が実在していたなんて……(← 長広舌をふるうお仕事 留萌市内の風景ですが、左…
無料でした 道東道の「音更帯広 IC」に着いたのは、18:30 になろうかとしていた頃でした。 通行料は……無料でした。 地方部においてはどんどん行政サービスも希薄化しているので、せめて移動コストくらいは格安にするべき……ですよね。「ただ乗りしている」と…
国道 38 号線の終点はロータリー交差点 釧路市の「北大通 5」交差点を左折して、市役所のほうに向かいます。あ、紹介が遅れましたが、幣舞橋のロータリー交差点が国道 38 号の終点でした。 トップ・オブ・釧路 で、その国道 38 号が「北大通 5」で左折するの…
翼をください 美幌町の中心部にほど近いところで網走川を渡るのですが、 なんと、大空までたったの 14 km です。「大空町」は、いちぶの地名ファンにはあまりウケが宜しくない地名のようですが、空港のある「女満別町」と「東藻琴村」が合併した際に、なぜか…
北海道っぽい 旭川市の中心部から、国道 39 号を北東に進んでいると…… 「山岡家」だったり、 「オカモト セルフ」だったり、 北海道ではセイコーマートなみの露出度を感じる「ツルハ」だったり、なんとなーく「北海道っぽい」お店がたくさんあって嬉しくなり…
シュールな光景? というわけで、無事にお昼ごはんも頂いたので(基本的に無計画なものですから、昼食にありつけないことも少なくないのです)、再び出発!しましょう。 ガソリンそろそろ終了のお知らせ音 ……と思ってエンジンを始動させてみたのですが、「ぴ…
「三航北国日誌」第 93 回です。新緑が眩しい季節になりましたが、本日はもっと眩しい色彩の話題でお届けします。 ロードクリアランスは大切です(← 小樽からは、道南の日本海側をひたすら回るというルートを選択したのですが、Day 2 に紅葉山(夕張)で満タ…