Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (79) 「宇佐神宮」

国東に入る車に対して検問を実施しているような石像(仁王像ですかね)の前を通り過ぎ、走ること数百メートルでカントリーサインが見えてきました。17:40 頃ですが、さすがに随分と暗くなってきましたね。

ここからは「宇佐市」に入ります。

国道 10 号に合流

国道 213 号は、宇佐駅の北側で JR 日豊本線をオーバークロスします。見事に夕陽が真正面に来ましたね……。

JR をオーバークロスして 200 m ほどで、国道 10 号と合流です。ここから暫くの間、国道 10 号と 213 号の重複区間となるようです。

宇佐神宮

ということで、国道 10 号を西に向かっていたのですが……

あれっ? 「宇佐神宮」と書いてありますね(画質が酷くて申し訳ありません)。

宇佐神宮が国道のすぐ近くにあった、というのは盲点でした。厳密には「駐車場が国道沿いにある」とするのが正解なんでしょうが、少なくとも国道から歩いて行ける距離にある、ということですよね。

頭上の用水路

宇佐神宮の前をあっさりと通過して西に向かいます。前方に高架橋が見えてきたのですが……

この高架橋の正体ですが、どうやら用水路が通っているみたいです(天井川ではなく用水路だと思うのですが、天井川だったらすいません)。このあたりは台地になっているようで、稲作のための水をどこか(どこ?)から引っ張っているみたいです。

夕陽がそろそろ沈もうとしていますが、なぜか下半分が丸く見えているような……。何かの錯覚なのか、それとも偶然なのか……?

京都っぽい?

ちょうど川沿いの台地……あ、「河岸段丘」という便利な言葉がありましたね……を滑り降りるあたりで、ついに「東九州道」の案内が見えてきました。

東九州道宇佐別府道路)の宇佐 IC へは、500 m 先を左折とのこと。

駅館川」(やっかん──)の「瀬社橋」が見えてきました。宇佐神宮のある町だからか、欄干のデザインが京都っぽいでしょうか。

国道 387 号・起点

橋を渡ってすぐに、国道 387 号の起点となる交叉点が見えてきました。東九州道の宇佐 IC に向かうには、左折して国道 387 号を南下することになります。

ということで、左折して宇佐 IC に向かうことにしましょう……。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International