レストランで夕食をいただいたので、船内ウロウロを再開しましょう。ここはレストランの出口ですが……
昨日の記事でちらっと記したレストラン店内への「持ち込み」についての注意書きがありました。
「持ち込みは一切お断りします」と書いていないので、やはり(店内での商品購入が必須とは言え)持ち込みは黙認なのかもしれませんね。
未踏の 7 甲板へ!
阪九フェリー「やまと」の案内所と売店は 5 甲板(5F)にあり、レストランは 6 甲板(6F)にありました。ということで、未踏の 7 甲板(7F)に足を踏み入れることにしましょう。
階段を上がった先には……
「紳士浴室」がありました(左舷側)。この浴室は「展望浴室」とのことで、右舷側には「婦人用展望浴室」もあります。
ひと風呂浴びた後にどうぞ!
浴室の前のオープンスペースには椅子が用意されていて……
展望デッキの出入り口の手前には自販機が設置されています。なんで 7 甲板に自販機があるのだろう……と思ったのですが、よく考えたら「展望浴室」の前でしたね。ひと風呂浴びた後には水分補給を、ということなんでしょう。
傑作だったのが、展望デッキを眺める位置にポツンと一台だけマッサージチェアが置いてあったことでしょうか。せめて 2 台向かい合わせにしてあげれば良かったのに……。
出港直後の展望デッキ
ドアから外に出て、7 甲板後方の「展望デッキ」に出てみました。21 時を少し過ぎたところで、「やまと」はちょうど新門司港を出港したところでした。港の明かりが少し遠ざかってしまいましたね。
展望デッキにはテーブルと椅子も用意されていました。日が昇った後はまた違った雰囲気で展望を楽しめそうですね。
展望デッキの後方には巨大なファンネルが見えます。
なお展望デッキは「旅客脱出集合場所」となっていて、救命ボートなどの設備が配置されています。
オリオン座の隣には
夜空が美しかったので少し星を眺めてみました。オリオン座と、その左隣にひときわ明るい星が見えたのですが、これは何でしたっけ……?
では、そろそろ屋根の下に戻ることにしましょう。
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