Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

Bojan のホテル探訪~「釧路プリンスホテル」編(夕食編)

そろそろ又飯時……じゃなくて夕食時なので、15F のエレベーターホールにやってきました。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

外に出てお店を新規開拓するという手もあったのですが、ちょうど夕暮れ時だったので、17F のレストラン「トップ・オブ・クシロ」へ。

木彫りの熊の親子が威嚇歓迎してくれています。一般的な「木彫りの熊」よりは大きなサイズですが、実物と比べると随分と小さいわけで、誤解を招くと言えば誤解を招くような気も……。

まぁ、GW なので

入り口にはメニューが置かれていました。「港町漁師のブッフェディナー」がおとな ¥4,000- ですが、それとは別に単品料理の提供もあるようです。

単品料理はリーズナブルなお値段……のものも、あるっちゃあある、ですかね。まぁ、GW なので(全ての散財を無かったことにしたな)。

では、レストラン「トップ・オブ・クシロ」に入店です。

夕日を眺めながら

レストラン「トップ・オブ・クシロ」はホテルの最上階にあり、西側と東側のどちらの眺望も楽しむことができます。もうすぐ日没なので、ここはもちろん西側の席をチョイスするしか無いですよね。

おやっ……? ちょうど 18 時を過ぎたところですが、ロールカーテンが巻き上げられました。夕日が見やすくなったわけですが、なかなか気が利いていますね……。

GW なので(またか)「魚介二段重」を注文しました。いやー、中々のものでは……?

「トップ・オブ・クシロ」というネーミングを和訳すると(するな)「釧路の頂点」になるのですが(汗)、「釧路の頂点」から夕日を見下ろすというのも悪くない……かも(汗)。

「二段重」なので、下にはご飯が入っています。

沈みゆく夕日が!

ロールカーテンが巻き上げられてから 10 分ほどしか経過していませんが、すっかり日が暮れてきましたね。

更に 7~8 分ほどが経過して、そろそろデザートを美味しくいただこうか……というところで……

まさに遠い山に沈もうとする夕日が!

1~2 分の間に夕日はどんどんと沈んでゆき……

ああああっ!

ごちそうさまでした

ということで(ぇ)、沈みゆく夕日を眺めながらの夕食をばっちり堪能したのでした。このロケーションで夕日を眺めながらの食事……と考えると、¥2,000- は高くなかった……かも?

【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International