上川行き 4529D は桜岡駅に向かって走行中です。左端にフレーム・インしたのは信号機関連の設備でしょうか……?
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。
桜岡駅の手前で踏切を通過します。
この踏切は「丸長八戸間道路」という名前らしいのですが……
ストリートビューで現況を確認すると、僅か 5 年ほどで随分と様変わりしてしまっていました。一体何があった……?
桜岡駅(A34)
桜岡駅に到着しました(見ればわかる)。相対式ホームの駅で、東旭川駅と同じく一線スルー構造のように見えます。
上川行き 4529D は「本線」の 2 番線ではなく、駅舎に近い「副本線」の 1 番線に入線しましたが、これは利用客へのサービスという訳ではなく、旭川行き 4532D とすれ違うためのようです。桜岡には跨線橋がある上に、お隣の当麻よりも利用客が少なそう(=跨線橋の利用客も少なそう)ということで、桜岡で列車交換が設定されるケースが多そうな感じですね。
駅舎の横には菜園のようなスペースが見えますが、もしかして花壇でしょうか……?
桜岡駅は道道 140 号「愛別当麻旭川線」から 100 m ほど離れていますが、駅前から真っ直ぐ「駅前通り」が伸びています(さすがに道道では無さそうですが)。
「桜岡駅」ということで、駅舎の外壁にはところどころに桜の模様が描かれています。
跨線橋は駅舎のすぐ前にあります。「本場の味」は駅舎に取り付けられていますが、桜の模様と比べると数は控えめですね。
駅舎の中に西日が差し込んでいますが、とても綺麗な状態に見えます。こまめに清掃されているっぽい感じでしょうか。
射的山
上川行き 4529D は桜岡を出発しました。
このあたりの牛朱別川は永山新川の開削後に大規模に改修されたところで、石北本線の鉄橋も今風?の設計のものです。
牛朱別川の北には「射的山」と思しき山が見えているのですが、この山は(石北本線から眺めると)随分と整った形をしていますね。もしかして人工の山かと思ったのですが、Wikipedia を見た限りはそうでも無さそうな感じでしょうか。
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