新日本海フェリー「あかしあ」乗船記
5 階(5 甲板)でゴミ箱の数を数えた後は、再び階段を降りて「案内所」や「売店」のある 4 甲板に向かいます。 チルドレンルーム 4 階(4 甲板)エントランスの左舷側には「チルドレンルーム」があります。約 20 時間の船旅は小さなお子様連れにはなかなかの…
部屋の中を隅から隅までチェックしたので、次は船内探検です! テレビの下にはアンテナ線と電源がありました(割と当たり前ですね)。 謎のネーミングセンス まずは階段のある「エントランス」に向かいます。 ちなみに、エントランスに向かわずにそのまま船…
「お部屋編」の続きは、これまたいつもの水回り特集です。「あかしあ」の「デラックス A」には、もちろんトイレもついています(トイレは「ステート A」にもついていますからね)。 温水洗浄便座は TOTO のウォシュレットです。トイレの種類は真空式だったよ…
4 甲板の「案内所」で鍵を受け取って、キャリーバッグ片手にエレベーターで 6 甲板まで上がってきました。今回のお部屋は左舷後ろ側です。 「あかしあ」のデッキプランから 6 甲板と 5 甲板をトリミングしてみました。ピンクに塗られた部屋がおなじみの「ス…
新日本海フェリー「あかしあ」の 3 甲板に車を置いて、客室に向かいます。客室への階段は車両甲板の前方にあります。 入口が甲板の左右にあるフェリーも多いですが、大型フェリーでは中央にある場合が多いです。焦らずに周りを眺めてみてください。「客室入…
大変お待たせしました。ようやく船内に潜入……ではなくて乗船の話題です。あまりの寒さにエンジンを始動してから十数分、呼び出しがかかるのを待ちます。 3 甲板に向かうブリッジの脇には「飲酒運転での乗船は禁止」という文字が。当たり前だと思うのですが、…
「なかなか乗船しない乗船記」も三日目となりました。さぁ、今日こそ乗船できるのでしょうか!?(好きにしたら?) 乗船手続きを済ませるべく 20:30 頃に苫小牧東港フェリーターミナルにやってきたは良かったものの、ちょうど「あかしあ」の入港と重なって…
いちぶでは「なかなか乗船しない乗船記」として評判の(どこがだ)乗船記事ですが、今回も乗船せずに引っ張りますよ!(やめなさい) 先代「すずらん」(苫小牧東港) 苫小牧東港フェリーターミナルの 2 階には待合室の他に売店や食堂があるのですが、食堂の…
新日本海フェリーの苫小牧東港フェリーターミナル(周文埠頭)にやってきました。時は 2015 年、1 月最後の日曜日の出来事です。 駐車場の乗船待ちエリアに到着したのは 20:25 頃でした。敦賀行き「あかしあ」の出港は 23:30 ですから、かなり早めに到着して…
「三航北国日誌」第 13 回です。本日は前フリを省略してお送りします(← シャコタン岬 夕食をいただいた後は部屋に戻って、下船に向けて荷物をまとめていると……。随分と北の大地が近づいてきたのに気づきました。こちらの写真は、真ん中に灯台の明かりが見え…
「三航北国日誌」第 12 回です。本日も引き続き、信頼と安心のマンネリズム 100% でお届けします(← 完全中継でお届けします(← さぁーて、夕食は 18 時からです。場所は同じく「グリル『霞』」です。 まずはお造りから まず最初に出てきたのが…… のっけから…
「三航北国日誌」第 11 回です。本日も引き続き、溢れ出すマンネリズム最高潮でお届けします(← 要・事前予約 さて、昼食です! 喧噪や人込みが人一倍苦手な Bojan さんは、静かにお食事ができる「グリル」をチョイスしました。 ホテル……ではなくグリル「霞…
本日も引き続き、張り裂けるマンネリズム全開でお届けします(←……張り裂けるマンネリズムって、何?(← 朝だ! 朝食だ! というわけで、朝になりました。まずは朝食行ってみましょう。 またしてもテクテクとレストランに向かいます。 レストランにも名前がつ…
本日も引き続き、沸騰するマンネリズム完全搭載でお届けします(← バス・トイレ まずは、これまたお決まりの「水回り」編が続きます。 ご覧の通り、バス・トイレも大変清潔感漂うものです。ビジネスホテルのユニットバスと違うところは、床面がタイル張りに…
本日も炸裂するマンネリズム満載でお届けします(← 新日本海フェリーに乗るのはこれで四度目です。「すいせん」「すずらん」「はまなす」と乗船して、今回が「あかしあ」です。新日本海フェリーの北海道・関西航路はこの 4 船で全てなんですが、4 度の乗船で…
「三航北国日誌」第 8 回です。さぁ、とうとうこれから北航です! 車検証と夕食とわたし 新日本海フェリーの舞鶴港フェリーターミナルで夕食を頂くことにしたわたくし、まずは乗船手続きを行うために、車検証を持ってターミナルに向かいます。 「北海道 小樽…