Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

東九州自動車道

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (83) 「東九州道の『新津トンネル』?」

東九州道の「みやこ豊津 IC」を通り過ぎ、次の「行橋 IC」との間にある「今川 PA」が見えてきました。ここもスマート IC が併設された PA です。そして、よく見るとガソリンスタンドのマークも見えるのですが…… あー、左手に ENEOS が見えますね。仮に東九州…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (82) 「椎田道路」

中津 IC を通過して、東九州道を北九州方面に向かって車を走らせます。山国(やまくに)川が見えてきた……ということは…… ここから先は福岡県です! 上毛町は「こうげまち」と読むようですね。 上毛町に入り、スマート IC が併設されている「上毛 PA」を過ぎ…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (81) 「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」

宇佐 IC の ETC ゲートを抜けました。40 km/h 制限はここまでで…… ここから先は 60 km/h 制限となります。 料金所を過ぎると、普通は程なく本線に向かうための分岐があるものですが、宇佐 IC についてはその気配が全く感じられません。この区間は元々「宇佐…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (80) 「『赤い欄干』シリーズ」

国道 387 号に入りました。東九州道(宇佐別府道路)の宇佐 IC に向かうのですが、このまま国道 387 号を直進すると「院内」や「安心院」に行けるとのこと。 「院内」と言えば、イザベラ・バードが已むを得ず一泊したのも「秋田県湯沢市院内」でしたが、大分…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (55) 「ETC ETC ETC ETC ETC ETC」

東九州自動車道の「速見 IC」にやってきました。東九州道の IC としては、ほぼ「速見郡日出町」内で完結していますが、後に建設された「日出バイパス」の JCT. に相当する部分が「杵築市」に含まれています。もともとは「速見郡山香町」だったエリアなので、…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (54) 「10 番は譲れない」

日出町に入りました。小ぶりですが、これも一応カントリーサイン……ですよね? 実はこのサイン、日出 JCT. のランプウェイのすぐ手前にあります。本来は手前の橋の途中から日出町なのですが、さすがに橋の途中にサインを設けることはできなかったのでしょうね…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (53) 「不思議の国の日出 JCT.」

別府 IC を通過して、ゴルフボール避けの覆道?も通過して、大分自動車道の起点である「日出 JCT.」を目指します。「日出」は「ひじ」と読むのですが、当たり前のように読める人もいれば、「えっ!?」と驚かれる人も居そうでしょうか。 別府湾 SA 次の「別…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (52) 「ゴルフボールに要注意」

公道最速のあの車の再登場に度肝を抜かれたこともあってか、うっかりカントリーサインの存在を忘れてしまいそうになりました。東九州自動車道で大分市から別府市に向かう場合は、「由布市挾間町」(──はさままち)を経由することになるのですね。 このカント…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (51) 「公道最速のあの車」

「昭和電工ドーム大分」の近くの東九州自動車道をのんびりと走っていたところ…… 右手にいきなり、公道最速の誉れ高い Probox が!(Succeed かもしれませんが) さすがは公道最速の Probox、あっさりと車間を広げていきました(汗)。 地元密着型のネーミン…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (50) 「九六位」

突然ですが、大分市に入りました。末広川の「末広ダム」の近くなのですが、このあたりの大分市と臼杵市の境界は……「よく分からない」としか言いようの無いような。 前方にトンネルが見えていますが、その手前が橋になっているのが見えるでしょうか。実はこの…

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (49) 「謎の石灯籠」

国道 502 号を臼杵 IC に向かって走ります。相変わらずの酷い逆光ですが、おや、路面に「IC」の文字が(わざとらしい)。 少し進むと、今度は「左折」と書いてあるように読めます。どうやら「左折 臼杵 IC」と書いてあるようですね。 謎の石灯籠 ということ…