福岡県
阪九フェリー「やまと」への乗船開始は 20 時と聞いていましたが、ほぼ 20 時ぴったりに前の車が動き始めました。 乗船券を確認後、スロープに向かいます。 前の車が見えなくなってしまいましたが、この先の角を左に曲がった筈です。 平城京風?の赤い欄干 …
エレベーターで阪九フェリーの新門司港第 1 フェリーターミナルの 4F に向かいます。 ちなみに 1F が「発券ロビー」で、2F が「プライベートオフィス」とのこと。3F が存在するという話もあったような気がしますが、時空の歪みの中に取り残されてしまったの…
外見が「なんじゃあこりゃああ®」であることで有名な(ぉぃ)阪九フェリーの新門司港・神戸行きフェリーターミナルで乗船手続きを行います。と言ってもインターネット予約なので車検証と予約の際に受け取ったメールがあれば、特に乗船名簿の記入などは必要あ…
なんじゃこりゃああ™ 感がもの凄い「新門司港フェリーターミナル」にやってきました。この建物のコンセプトは「平城京」の「大極殿」を模したものとのことなんですが……。 乗船券はインターネット予約で手配済みですが、乗船手続きが必要なので、車検証片手に…
右折すると「名門大洋フェリー」、左折すると「阪九フェリー」または「オーシャン東九フェリー」という、運命の分かれ道を…… あっさりと左折して、県道 25 号「門司行橋線」を北に進みます。右側に「阪九フェリー」の看板が見えてきました。 「のりば」へは…
東九州道の起点である「北九州 JCT.」にやってきました。さぁ、ここからは九州道で山口・広島方面に向かいますよ! 料金所で徐行(または停止)を強いられるインターチェンジとは異なり、ジャンクションは原則が最小限で済むように設計されている場合が多い…
東九州道の「みやこ豊津 IC」を通り過ぎ、次の「行橋 IC」との間にある「今川 PA」が見えてきました。ここもスマート IC が併設された PA です。そして、よく見るとガソリンスタンドのマークも見えるのですが…… あー、左手に ENEOS が見えますね。仮に東九州…
中津 IC を通過して、東九州道を北九州方面に向かって車を走らせます。山国(やまくに)川が見えてきた……ということは…… ここから先は福岡県です! 上毛町は「こうげまち」と読むようですね。 上毛町に入り、スマート IC が併設されている「上毛 PA」を過ぎ…
門司港にやってきました。「都市高速」こと「北九州都市高速道路 4 号線」に向かうには右折で、関門橋に向かう「門司港 IC」へは国道 3 号を斜め右です。「関門国道トンネル」へも国道 3 号を斜め右ですね。 ということで、あわてて右折車線に移動して、斜め…
小倉の砂津から、国道 3 号で門司港に向かいます。左手に門司駅……だそうですが、このアングルでは駅舎は見えませんね……。 「門司駅」が現在の位置に移転したのは関門トンネルが開通した後のことで、元々は現在の「門司港駅」が「門司駅」でした。門司港駅は…
国道 3 号を門司方面に進み、「砂津」交叉点にやってきました。謎に広い交叉点ですが、なんでこんなに広いんでしょう。 西鉄砂津バスセンター 本来は「砂津」交叉点を右折する必要があったのですが、右折する必要があったことに気が付かず、そのまま直進して…
JR 日豊本線をアンダーパスして、更に北に向かいます。前方にモノレールの「片野駅」が見えてきました。またしてもモノレールの工事のために車線が規制されるようですが…… 丁寧にお願いされてしまうと、「しゃーねーなー」と思えてきますよね。 この手の案内…
北九州市小倉南区の「桜橋北」交叉点にやってきました。小倉駅に向かう「北九州モノレール」が右から合流します。 モノレールの駅(徳力嵐山口駅)は道路の真上にあります。階段を上り下りすることを考えるとあまり床を高くしてしまうのは得策ではないので、…
「動物注意」の国道 322 号バイパスで小倉に向かいます。国道 322 号バイパスと言えば片側 2 車線のめっちゃ快適な道……の筈なのですが、採銅所から金辺峠までの間、すなわち香春町側は片側 1 車線のままでした。 左手に国道 322 号(現道)が見えてきました…
巨大なセメント工場にほど近い「香春」交叉点に戻ってきました。ここからは国道 322 号(例の「すばら!」な道です)を戻って、今度は小倉に向かいます。小倉、すなわち「北九州」は右折ですね。 金辺川(きべ──)にかかる「清瀬橋」に戻ってきました。北九…
かつての「国鉄添田線跡」を全線走りきった後、県道 204 号「田川犀川線」を東に向かいます。田川市を抜けて、この先は田川郡香春町に入ります。 勾金(まがりかね)駅 気がつくのが遅れたため肝心要の駅舎が写っていませんが、平成筑豊鉄道田川線の勾金駅の…
油須原線の「彦山川橋梁」をしっかりと見物して、再び車に戻ってきました。山間部から平野部に戻ってきたこともあり、外気温は +3 ℃ まで上がってきました。 冬の朝らしいどんよりとした空の下、添田線跡を再び北に向かいます。 油須原線跡 添田線跡の道は、…
デイリーヤマザキの交叉点で県道 34 号「行橋添田線」を右折して、再び添田線の跡に入りました。一直線の道に立体交差という、いかにも線路跡らしい区間です。 左手に、彦山川にかかる鉄道橋跡?が見えてきました。往路でも気になった場所でしたので、帰る前…
県道 52 号「八女香春線」を北上します。豊前桝田駅を過ぎたあたりで JR をオーバークロスしたので、ここから先は左側が JR 日田彦山線です。 線路の右側に、次の駅名が表示されたプレート(そう言えば、正式名称は何と言うんでしょうね)が見えてきました。…
悲しい事故の記憶をひっそりとその名に留めていた「爆発踏切」にて、しばらくは列車の通ることのない線路を眺めます。この先 2.3 km ほどのところに、同じく火薬庫として使用された「吉木トンネル」(現在は「深倉トンネル」)があります。 踏切の東側にも勿…
国道 500 号を離れて、深倉川にかかる道路橋に向かいます。 国道 500 号との合流点には若干のスペースがある……ように見えますが、ここに車を停めてしまうと国道への合流の邪魔になりますから、駐停車は厳禁です。 深倉川にかかる道路橋を渡ります。わずかに…
彦山駅です。英彦山観光の玄関口として、かつては相当な賑わいを見せたであろう風格を感じますね。昨日の記事でも触れましたが、残念ながら 2019 年 1 月現在も日田彦山線の添田~夜明間は運休が続いているため、現時点では彦山駅に列車が来ることはありませ…
添田駅のすぐ北側にやってきました。現在の「日田彦山線」の前身である「田川線」が添田まで延伸した時は、現在の「西添田駅」が「添田駅」でした。現在の「添田駅」は小倉鉄道(一部区間は後の添田線)の駅として開業し、田川線が延伸して乗り入れる形とな…
田川郡香春町(かわらまち)の「清瀬橋」というところにやってきました。ここまでの 600 m ほどは、金辺川の左岸を国道 201 号が、そして右岸を国道 322 号が通っていました。(決してめちゃくちゃ広くない)川に沿って国道が完全に並走するというのも、意外…
阪九フェリー「いずみ」に乗って新門司港にやってきました。第 2 ターミナルから下船したのでいきなり T 字路にぶつかります。イルミネーションが綺麗ですが、これは 12 月だったからなのでしょうか。 左折して南南西に進みます。程なく前方左側に「新門司←→…
明石海峡大橋、瀬戸大橋……と来たら、次はもちろん「来島海峡大橋」ですよね。ということで……あれっ? あれれれれっ?(汗) 阪九フェリー「いずみ」は 06:00 に新門司に到着予定とのこと。「定刻通り」という文字が心なしか誇らしげに見えます。そしてこれは…
さて、最後はバス・トイレです。 目を見張るほど広いわけではありませんが、まぁ、十分な広さでしょうか。築年はそこそこ古そうに思えますが、部屋の内部は綺麗にリニューアルされています。例えば、こんなところには歴史が感じられるわけで……。 なんと、「…
昨年の 9 月に「ホテルニューオータニ博多」に泊まったときの話を続けます。ん、これって「話」なんだったっけ? そうだ、コーラ、飲もう えーと、昨年の 9 月ですから、まだまだ残暑厳しき折と言ったところでした。部屋に着いてまず思ったのが「コーラ飲み…
ええっと、去年の 9 月と言いますから、サンフランシスコに一週間滞在したちょっと後の話になります。博多のニューオータニに泊まっていたんですが、記事にするのを忘れていたかもです。 近距離でも OK です えーと、まず、ニューオータニ博多の場所ですが、…
アクセス解析で、書庫ごとにアクセス数をカウントするようにしたのですが、この一ヶ月の間に一番アクセスがあったのが実は「コンピュータ・イソターネット」で、次いで「電車や飛行機の話」、そして意外なことに「Bojan のホテル探訪」が第三位だったりしま…