釧路市
そろそろ又飯時……じゃなくて夕食時なので、15F のエレベーターホールにやってきました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 外に出…
「釧路プリンスホテル」の話を続けます。家具の配置が謎にユニークな部屋ですが、そう言えばホテルにある筈の「アレ」が見当たりませんね……。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や…
「釧路プリンスホテル」さんにチェックインしました。部屋タイプは「15階 高層階シングルルーム【禁煙/街側/夜景】」で、1 泊 \12,000- です。網走のルートインが 3 泊で \19,150- だったことを考えるとちょっと奮発した感じですが、まぁゴールデンウィーク…
国道 44 号と国道 391 号が分岐する交叉点を左折して(国道 44 号を離れて)釧路市内に向かいます(国道 44 号を直進するよりも少し距離が短いっぽいので)。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービ…
網走行き 4730D に乗車しました。このシートは昔の新幹線で使用されていたタイプでしょうか。平日(月曜日)ですが、ゴールデンウィークということもあり、それなりに乗客がいるようです。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 …
皆様、大変長らくお待たせしました。釧路からは網走行き 4730D で網走に向かうのですが、なんとこの 4730D、網走方面に向かう全線通しの列車では、一日一本だけの *各駅停車* なんです! 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月…
快速「しれとこ」は定刻の 13:33 に、終点の釧路に到着しました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在…
別保川を渡って釧路市に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 …
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 尻駒別(しりこまべつ) surku-oma-petトリカブトの根・そこにある・川 (典拠あり、類型あり) 釧北峠のあたりを水源として、フップ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ヤイタイ島 yay-ni-tay-mosir白楊・の木・林・島 (典拠あり、類型あり) 阿寒湖と言えばとりあえず「マリモ」という印象がありますが…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) チクショベツ川 chi-kus-us-pet?我ら・通行する・いつもする・川 (典拠あり、類型あり) 「パンケトー」から「阿寒湖」に向かって流…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 阿寒(あかん) akam??車輪 (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認) 何を今更……という感じのするメジャーな地名の登場です。メジ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 花苦志辺川(はなくしべ──) pana-kus-pet??川下のほう・通行する・川 (?? = 典拠なし、類型あり) 弟子屈町西部を流れる鐺別川の支…
昼間ライト点灯区間終了 国道 240 号と 241 号の重複区間を西に向かいます。洞爺湖温泉の前を通り過ぎ、フップシ岳の麓の「仏父子橋」(ふっぷし──)のあたりを走っていると…… あれ? 写真がブレてしまっていますが、「昼間ライト点灯区間終了」とあります。…
雄阿寒岳の向こうに 国道 241 号の二つのビュースポット「双岳台」と「双湖台」を通り過ぎ、阿寒湖を目指します。目の前に聳える「雄阿寒岳」のちょうど向う側が阿寒湖ですね。 R100 の「急カーブ」です。ようやく北海道らしくなってきましたね(笑)。 ナイス…
双岳台駐車場 国道 241 号は阿寒湖の外輪山に入りました。ここからは下り坂……の筈なのですが、尾根伝いに下りてゆくルートになっているため、尾根に登り切るための上り坂がもう少しだけ続きます。 「双岳台」というビューポイントに近づいてきました。駐車場…
清水の沢 第1号覆道 阿寒湖に向かう国道 241 号線は、徐々に山の奥深くに入ってゆきます。前方に覆道が見えてきました。 「清水の沢 第1号覆道」と書かれた銘板が光ります。 長さは意外とあって、覆道が 700 m ほど続きます。ご覧のとおり、ここは右側が谷な…
「北海道(道東)の旅 2013/春」も、だらだらと続けること一年以上(途中で長めのお休みを頂きましたが)、ついに記念すべき「第200回」を迎えてしまいました。……もうちょいテンポ良く進めないといけないよなぁと反省するばかりなのですが、まぁ、しょうがな…
しゅんこだいマイナス 1 釧路市立博物館を出発して、ここからは北上して弟子屈に向かいます。博物館の前の「鶴ヶ岱 2-2」交差点で信号が青になるのを待っていたのですが…… ふと、左を向くと、そこは「春湖台-1」交差点でした。「しゅんこだいマイナス 1」で…
二週間以上に亘ってお届けしてきました「釧路市立博物館」特集?も、本日でついに最終回……になりそうな気が……しないでもありません(何故に弱気?) 今日もお尻から というわけで、久しぶりにタモリ倶楽部っぽい写真から(どの辺がだ)。 博物館で遊ぼう(入…
「釧路市立博物館」シリーズも、気がつけばなんと第 11 回目に突入してしまいました。いかにこの博物館が質も量も凄いか、を実感いただけたのではないかと…… 春採湖の展望! さて、3 階(現在は「4 階」扱いのようですが)の奥のほうに、「展望ラウンジ」な…
アイヌの織物と言えば 3 階にやってきました。これまたなんとも絢爛豪華な…… 展示を見ていると……おおっ、これはまたリアルな人形……ですね。 アイヌの織物と言えば、オヒョウ(楡)の樹皮から紡いだ糸で織る「アットゥシ」が有名ですが、オヒョウ以外にもシナ…
イタ・オマ・チㇷ゚ さて、こちらの船ですが…… 中を覗いてみると……。なかなか強度確保のための設計もちゃんとしているように見えますね。 後ろの方も見ておきましょうか。実はこの船、ある特徴があるそうなのですが…… では答え合わせです。この船は「イタ・…
炭鉱の町 釧路は「炭鉱の町」でもありますが、釧路炭田の採掘が本格化したのは明治 21 年(1888 年)のことなのだとか。別の言い方をすれば、イザベラ・バードが「日本奥地紀行」を敢行したのが 1878 年のことですから、それから僅か 10 年後(!)の出来事…
幣舞橋と久寿里橋 「釧路市立博物館」の 2 階にやってきました。まるで楽しそうな動物の剥製が並んでいた 1 階とはがらりと雰囲気が変わって、いきなり「焼玉エンジン」が出てきたのは既報の通りですが、渋いチョイスはさらに続きます。 「幣舞橋」と「久寿…
まずはお尻から たまにはタモリ倶楽部っぽいのもいいかな、なんて(どの辺がだ)。 下あごの骨 さて、「釧路市立博物館」の 1 階でいろんな剥製を堪能したので、2 階へと移動しましょう。なにやら不思議な形のアーチが見えますね。 台座の部分に説明がありま…
まずは鳥類から 「釧路市立博物館」の話題を続けます。「大地」→「植物」→「生物」と来ましたが、何しろ…… こんなに立派な建物なので、展示の数ももの凄いのです。というわけで、今日も剥製の話題から。 まるで止まり木に屯しているような、なかなかうまいデ…
特別天然記念物 釧路と言えば「釧路湿原」ですが、更に北に進めば摩周湖や屈斜路湖、阿寒湖といった火山性の湖も沢山あります。その中でも阿寒湖と言えば…… 特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」ですね! もっとも、マリモは阿寒湖の固有種というわけでも無く、…
大地と海 それでは、釧路市立博物館の中を見ていきましょう。前方に、何やら円形のものが見えますね。 「何やら円形のもの」は、「大地と海」と題された 3D 地図でした。 釧路市とその近海を見てみると……へぇぇ。ちょうど釧路市の近海だけ谷のような形になっ…
禁断の「求愛の絵」 「釧路市立博物館」のミュージアムショップ(受付)の前で見かけたのが、こちらの「千円札の図柄となったタンチョウの写真」というパネルでした。 内容を抜粋しますと、タンチョウの写真集を出されていた方のもとに、大蔵省印刷局の工芸…