釧路市
開館! 「釧路市立博物館」にやってきました。……って、今週はずっと同じことを書いているような気がするのですが(汗)。ちゃんと開館するのを待ってお邪魔しましたので、もちろん「開館」の文字が光ります。 そして、「開館」の文字の上には手描きのポスタ…
春採公園にて 「釧路市立博物館」は、春採湖の畔にある「春採公園」の一角にあります。博物館の駐車場のつもりで車を停めたのですが、実際にはこの駐車場も「春採公園」のものだったようですね。というわけで、春採公園の中を歩いて博物館に向かいましょう。…
ちょいとガソスタへ 春採湖の周りをぐるっと回って、「釧路市立博物館」に向かっていた筈、だったのですが…… ちょいとガソリンスタンドへ。いやね、ちょうどいい所にあったものですから。セルフなのが惜しい限りなんですが。ガソスタに向かったその理由は、…
久寿里橋 春採湖畔の「釧路市立博物館」に向かいます。今度は幣舞橋ではなくてお隣の「久寿里橋」を渡ります。 北海道教育大釧路校の手前で右折して、鶴ヶ岱公園通を南に向かいます。 幣舞中学校 釧路住吉郵便局の角を左折して、富士見緑が丘通を東に向かい…
夕食のお話 そう言えば、Day 4 の夕食の話をしてませんでした。この日は釧路のご当地グルメ「スパカツ」を食べに行こう! ということで…… 「レストラン泉屋 本店」まで歩いていったのですが、さすがは有名店、少し待たないと入店できないみたいでした。待つ…
というわけで、後編はいつもの通りに「水周り編」です。 ややゆったりサイズのユニットバス バス・トイレは極めて一般的なユニットタイプのものです。まぁ、シングルですからこんなものでしょうか。 ただ、バスタブのサイズはこの手のユニットバスにしては頑…
はい。この日のお宿は「釧路全日空ホテル」でした。地下の駐車場に車を停めて、フロントでチェックインして。チェックインが済むと「お部屋までご案内します」とのこと。これは嬉しいですよね。 改めて考えてみると、全日空ホテルでは珍しいですよね。ホテル…
ちょいとショートカット 釧路川の手前までやって来ました。国道 44 号はこのまままっすぐ川を渡ってから、貯木場のあたりをぐるっと大回りして幣舞橋に向かうのですが、これは明らかに遠回りなので、ここで左折して市役所のほうを目指します。 かつて「釧路…
スーパーおおぞら 札幌行きの「スーパーおおぞら 8 号」の車内に入りました。今回はちょっと奮発してグリーン車にしてみました。3 列シートですが、車両の途中で通路が曲がっている構造です。 シートには "Reserved Seat" の文字が。 発車まで、まだ 20 分以…
ノロッコ号 5628D は釧路駅の 5 番線に入線しました。ホームから前のほうを見ると…… 3 番線にどこかで見たことのある列車が停まっていました。 緑色の車体に丸太をあしらった?茶色の帯が三本。そして輝くウル……じゃなくて「ノロッコ」の文字。釧路から釧路…
釧路駅(K53) では、釧路からは 5639D で根室に向かいます。 5639D 釧路 18:31 → 根室 20:52 出発~進行! ……と行きたかったのですが、なんと対向列車(5638D)がシカと衝突して遅れが生じているらしく、根室行き 5639D の出発も 16 分ほど遅れるとのこと。…
釧路駅(K53) 滝川から「日本一所要時間が長い定期普通列車(2429D)」に乗って、釧路までやってきました。 2843D 函館 14:26 →(31駅)→ 長万部 17:282949D 長万部 17:44 →(17駅)→ 小樽 20:42281M 小樽 21:18 →(13駅)→ 札幌 22:03131M 札幌 6:58 →(19…
東庶路信号場 庶路の次の駅は大楽毛なのですが、庶路からは 10.4 km もあります。ということで、庶路から 5.2 km の地点に「東庶路信号場」があります。見事に中間地点ですね。ここも 1966 年に開設された信号場ですが、本線が真ん中に一本通っていて、左右…
音別駅(K45) 尺別を出発して、海が見えたのもほんの束の間、およそ 5 分ほどで音別に到着です。音別川を渡ると…… 音別駅が見えてきました。 音別駅は、かつて存在した「音別町」の中心駅でした。音別町は平成の市町村合併で釧路市と合併したのですが、釧路…
厚内駅(K42) クラシックな駅舎がいい感じだった上厚内を出発して、およそ 8 分ほどで次の厚内に到着です。 厚内駅のホームは右側……つまり、反対側ですね。駅舎寄りのホームなので、厚内駅の駅舎がクローズアップされてしまいました。 「あつない」をローマ…
今年も残すところあと二日と少しとなりましたが、当 Blog は年末進行も何のその、相変わらずいつも通りの内容をお送りします。 幣舞(ぬさまい) nusa-oma-i祭壇・そこにある・所 (典拠あり、類型あり) 釧路川にかかる「幣舞橋」が有名ですね。今回は久し…
記念すべき!?「100 回目」なのですが、その割には特に趣向を凝らしたりすることも無く、相変わらず淡々と行きます……。 又飯時(またいとき) mata-etok??冬・水源地 (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認) 地嵐別のお隣の集落の名前です。又めしどき……
釧路から帯広へ 釧路から、国道 38 号を通って帯広に向かいます。 道東道が開通しているのは千歳恵庭から浦幌までで、まだ釧路には到達していません。新直轄方式にした(=通行料収入ゼロ)のは賛否両論あるでしょうが、北海道の道路事情を考えると正解では…
国道 38 号線の終点はロータリー交差点 釧路市の「北大通 5」交差点を左折して、市役所のほうに向かいます。あ、紹介が遅れましたが、幣舞橋のロータリー交差点が国道 38 号の終点でした。 トップ・オブ・釧路 で、その国道 38 号が「北大通 5」で左折するの…
ファイナルアンサー? 春採湖の近くを通り過ぎ、ちょっとした坂道を上っていくと…… まるで余所者に挑みかかるかのような五叉路の登場です。結論から言えば、道道 113 号線を「旭橋」のほうに抜けてもいいですし、釧路駅のほうに抜けてもいいです(久寿里橋経…
ごーうぇーっ♪ 「北太平洋シーサイドライン」こと道道 142 号を西に向かいます。 釧路市に入ったあたりには駐車場もあったりして、まだまだ郊外の道路っぽい風情だったのですが、だんだんと周りに家が増えてきて…… 路線バスの姿も見るようになりました。すっ…
涅槃で待つ 釧路町の「昆布森」の近くにやってきました。相変わらずカーブが続きますが…… 「この先日陰」というのが面白いかな、と。奥の方には「ワカチャラセ」で見たのと同じ看板がありますね。「フシコ」(伏古)という地名ですね。 昆布盛じゃなくて「昆…
Day 4 の宿泊先です。何か、ちょっとした気配りが凄く記憶に残っていて、基本的に好印象が強いですね……。例えば、駐車場が(今回の旅では)初めて自動発券だったのですが、案内係のお兄さん(おじさんだったかも)が代わりに取ってくれたりとか……(左ハンド…
まぁ、雄別炭鉱の跡が跡形もなく消え去っていることは、ある程度想像がついていたので、まぁ(2 度目)そんなに驚くことは無かったのですが、予想を超えるペースで自然に還っていたのには、さすがに驚きました。 当時、戦後最大の炭鉱会社大手の倒産であった…
遠い昼ご飯…… さて。屈斜路湖沿いを快適にスルーして、道路のつながり上、再度弟子屈に戻ってきました。そば屋に行こうかどうか迷いながら、結局立ち寄らずじまい。四日続けて、まともな昼飯にありつけない可能性もあると知りながら……。 いや、糠平湖には日…
一筆で……書けない そういえば、Day 5 のルートをご紹介していませんでした(いや、誰も気にしていない筈)。Day 5 は、ただ釧路から帯広に行けば良いという、とっても余裕のあるスケジュールだったからか、かなりだらだらなルート設定となりました。実際、ガ…
ガソリンを給油して元気百倍!になった……のはいいのですが、少し気になることが……。まずは写真をご覧頂きましょう。 見たところ、何の変哲もない交差点の写真のように見えます。少し拡大してみましょう。 なるほど。「桂木 3 丁目」という交差点のようです。…