Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

阪神高速道路

阪九フェリー「やまと」1 等洋室乗船記(下船編)

阪九フェリー「やまと」は、予定通りに泉大津港フェリーターミナルに到着しました。ということで、車輌甲板に向かいます。 乗船した時には気づかなかったのですが、こんなところにも扉があったのですね。 いきなり下船! 実はこの扉、泉大津港 FT で乗下船に…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (3) 「垂水 JCT マスターへの道」

阪神高速 5 号湾岸線の末端区間を走って垂水 JCT に向かいます。垂水 JCT は「神戸淡路鳴門自動車道」と「第二神明道路北線」および「阪神高速 5 号湾岸線」が接続するジャンクションで、しかも IC も併設されています。 垂水 JCT は接続路線の全方向に移動…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (2) 「チラっと明石海峡大橋」

阪神高速の 3 号神戸線を西に向かいます。上を通っているのが一般国道 2 号の「浜手バイパス」です。 阪神高速 31 号神戸山手線と接続する湊川 JCT が近づいてきました。中国道の「宝塚渋滞」に引っかかったときの回避ルートとして重宝しています。本当は「…

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (1) 「制限速度は 60 km/h」

ある晴れた春の日……(ぉぃ)。ということで、2016 年のゴールデンウィークにタイムスリップしてみましょう。ええ、まだ 4 年前のネタを残していたんですね……(汗)。 ということで、まずは大阪府は太子町に入ります。あれ、よく見たら「大阪府」だけ公団フォ…

隠岐ジオパークの旅 最終回「大回りで帰宅」

ばんざーい ご存じの方も多いと思いますが、阪神高速の 5 号湾岸線は「六甲アイランド北」が終点で、ここから西に延伸する構想があるそうなのですが全く具現化していません。そんなわけで、ほんの少しの間とは言え、そこそこ混雑している国道 2 号を東に向か…

隠岐ジオパークの旅 (127) 「神戸の穴場・31号神戸山手線」

まっすぐ行けば有馬でしたが 阪神高速 7 号北神戸線の「白川 JCT」からは、阪神高速 31 号神戸山手線を行きます。 神戸周辺で西から東に抜ける場合、これは「六甲山を越える場合」と言い換えることができるのですが、現時点では、この「神戸山手線」が一番の…

隠岐ジオパークの旅 (126) 「リアル『逃亡者』はここから始まる?」

新たな刺客現る 山陽道を三木 JCT に向けて走行中…… 新たな渋滞情報が。第二神明の「名谷」からも 20 km の渋滞との由。ま、この渋滞も織り込み済みだったりするのですが。 三木 JCT クリア! そして、中国吹田を先頭にした渋滞は三木 JCT まで伸びていると…

隠岐ジオパークの旅 (3) 「京都名物!スクーター住職」

「ジオパーク」とは(つづき) ジオパークとは、非常に平たく言えば、「地学的にウハウハな場所をみんなで愛でてウハウハしよう」といったものです(平たすぎ)。最近ちょくちょく耳にするようになった言葉ですが、果たして具体的にはどんなものなのでしょう…

隠岐ジオパークの旅 (2) 「うす紫の ETC ゲートほど淋しいものはない(←」

「ジオパーク」とは 今日もぐだぐだと旅日記を綴るわけですが、その前に、「ジオパークって何?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますので、これまたいつも通りに、Wikipedia さんからサクっと引用してみます。 ジオパーク (geopark) とは、地球科学的に…

北海道・東北の旅 2010/夏 (3) 「ビッグハープとショートハープ」

「三航北国日誌」第 3 回です(まさかのカウントアップ!)。 ビッグハープとショートハープ 阪神高速池田線の終点近くには、「ビッグハープ」という愛称の斜張橋があります。 中から見てみるとこんな感じです。実際に走ってみるより遠くから眺める方が美し…

北海道・東北の旅 2010/夏 (2) 「めざせ舞鶴!」

めざせ舞鶴! では(←)、「北海道・東北の旅 2010/夏」、Day 0 のルートをご紹介します。 この日のゴールは舞鶴港です。奈良から舞鶴に行くには、いくつかのルートが考えられるのですが、ひとつは近畿道・中国道・舞鶴道を通って舞鶴に至るルート、もうひと…