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山陰本線の旅(番外編)#1 「江津・その1」

三江線の起点だった江津駅にやってきました。あとは家に帰るだけということで、山陰本線出雲市まで出て、そこから「やくも」で岡山に戻る……という正攻法もありましたが、どうせなら、もうちょっと先まで足を運んでみようか……ということで、益田に向かうことにしてみました。旅は~まだ~終わら~ない~

1 番のりばでは 14:52 発の出雲市行き(ちなみに 14:42 着なので、10 分停車ですね)が間もなく出発しようとしていました。三江線 426D の江津着が 14:49 ですから、3 分で乗り換える必要があったことになります。

とりあえず改札へ

次に益田に向かう列車は、15:21 の快速「アクアライナー」益田行きです。30 分ほど待ち時間があるので、一旦途中下車することにしましょう。

改札に向かう跨線橋は、思いのほか狭いものでした。

階段の脇には、「JR 三江線フォトコンテスト」の入賞作品が展示されていました。

跨線橋を渡って、1 番のりばにやってきました。向こう側の 3 番のりばには、先程まで乗車してきた三江線の車輌が停車中です。今度は 16:38 発の 431D として、浜原に戻ることになります。

ちょいと途中下車

改札の外から、次に乗車する「アクアライナー」の時間とのりばを確かめます。あと 26 分後に 2 番のりばから発車ですね。

英語表記の列車名は……"Conducterless-Train Aqualiner" ですか。「車掌」ってアメリカ英語では "Conducter" なんですね。

駅前をウロウロと

まだ少し時間があるので、ちょっとだけ駅の外に。

駅のすぐ前を国道 9 号が走っていることもあってか、駅前広場もあまり広くなく、コンビニも見当たりません(江津にコンビニが無い、ということではなくたまたま駅前に見当たらない)。駅の北側には大きな製紙工場があるようですね。

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