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冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (19) 「伴走車あり」

愛媛県道 28 号「長浜保内線」で八幡浜に向かっています。またしても「幅員減少」の看板が立っていますが……

うわわわわわ(汗)。「地すべり活動中」なのは聞いていましたが、これは全力で路盤を破壊しにかかってますね……。

橋があると良さそうな場所

こちらは、いかにも「橋がかかっているといいなぁ」という感じの線形ですが……

残念ながら橋は無く、また車幅も狭い道路に逆戻りです。ただ見た限りでは、将来的に橋をかけてショートカットしたい……という意思が感じられます。

この先道狭し

再び狭隘な区間に戻りましたが……ん、更に狭くなるような?

「更に狭くなる」危険性をアピールするためか、ガードレールには警戒色のラッピングが。

久しぶりに「この先道狭し」を見たような気がします。道が突然狭くなるケースは何度もありましたが……。

橋があると良さそうな場所?

いかにも「この先工事しています」と言った雰囲気の場所にやってきました。

ただ、この先で工事を行うとすると川をまたぐ橋をかけるしかなさそうなところで、この先どうするのでしょう? 架橋するとなると、そこそこ大掛かりな工事になりそうな感じもするのですが……。

(この背景地図等データは、国土地理院地理院地図から配信されたものである)

その先の道(現道)は狭隘なまま放置されているので、やはり橋をかけるつもりなんでしょうか……?

県道 28 号は大きく右に

前方に交差点が見えてきました。ホワイトラインが謎に左側に膨らんでいることで想像がつくかもしれませんが、県道 28 号は右折です(直進すると県道 234 号「大洲保内線」に入ります)。

ヘアピンを曲がり終えたので、改めて県道 28 号「長浜保内線」で八幡浜市街に向かいます。ここまでは「タノクボ川」と「出石川」沿いを南南西に向かってきましたが、ここからは「喜木川」(きき──)沿いを西に向かいます。

おっ、センターラインが復活ですね!

伴走車あり

前方にハザードを点滅させて低速走行中の車輌を見かけました。安全を確保した上で追い越すことになりますが……

低速走行中の車輌の前には先導車がいました。なるほど、自転車ツーリングの伴走だったのですね。

先導車と思った自転車は実は後続車だったようで、先頭にもう一台の自転車が走行中でした。車の数はもともとそれほど多くありませんが、くれぐれも他車には気をつけて……!

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