愛媛県
八幡浜港フェリーターミナルの「9 番」航送車待機列で乗船の声がかかるのを待ちます。フェリーターミナルの前には客待ちのタクシーが待機を始めました。臼杵からやってきたフェリー客の利用を待っているようです。 まだ出港まで 25 分近くあるのですが、早く…
臼杵行き「おれんじ九州」は八幡浜港を 12:45 に出港します。出港まで 30 分以上ありますが、いつお呼びがかかっても良いように車に戻ることにしましょう。 近くに「道の駅」もあります この日の昼食はフェリーターミナル 3F のレストラン「マリン」でいただ…
宇和島運輸フェリーの切符売り場の手前には大きなデジタルサイネージがあり、次に出港する船の情報を表示していました。 画面が切り替わって、今度は「運転お疲れさまです」とのメッセージが。八幡浜から臼杵までは 2 時間 25 分ほどかかるので、一休みする…
八幡浜港フェリーターミナルには 11:35 頃に到着しました。誘導員の人が飛び出してきたのには理由がありまして…… 実は 11:45 にも臼杵行きのフェリーがあり、11:30 に乗船が開始されたところでした。駆け込み乗船の客かもしれない……と思われたようです。 1 …
愛媛県道 249 号「八幡浜保内線」の「須田トンネル」を抜けて、八幡浜港の沖合にやってきました。右のほうに見える船は漁船なのか、それとも……? 海沿いの道路には最低限の防潮堤がある程度のようです。まぁ港なんで、高い防波堤を立ててしまってもそれはそ…
八幡浜市に戻ってきました。すんなりと戻ってきた感もありますが、佐田岬灯台駐車場を出発して既に 50 分ほどが経過していました。 市町村境は分水嶺に引くケースが鉄板ですが、伊方町と八幡浜市(旧・保内町)の境界はなぜか坂道の途中にあります。すぐ先に…
次の目的地である八幡浜港に向かって、国道 197 号「佐田岬メロディーライン」をひた走ります。かつて一斉を風靡した?俳優さんの名前を思い出してしまう青看板の場所に戻ってきました。あとは「勢い」さえあれば……(何の話だ)。 前方にまたしても登坂車線…
トンネルを 3 つほど抜けて、旧・三崎町の東部にやってきました。三崎町が伊方町と合併したのは 2005 年のことですが、ここには今でも「三崎町」というサインが残されていました。「三崎町」のサインは右側にあった、ということは…… 想像通り、お隣の「瀬戸…
愛媛県道 256 号「佐田岬三崎線」で三崎港に向かいます。集落に向かう道が左側に分岐しています。日陰になっていることからもわかるように、ここは半島の北側(伊予灘側)です。 直進すると「三崎港」なのですが、修正される前は何と書いてあったのでしょう……
かつての軍用桟橋が残る「正野谷」に戻ってきました。愛媛県道 256 号「佐田岬三崎線」はこの先を右に向かうのですが…… 青看板にはどちらも「三崎港」とあります。左に分岐するルートは「町道経由」とあるのですが、「八幡浜方面」は左に行くように促されて…
「佐田岬灯台駐車場」を後にして、次の目的地である「八幡浜港フェリーターミナル」に向かいます。水尻展望台に向かうスロープが見えていますが…… 改めて Google ストリートビューを見てみると、2012 年 7 月の時点ではこのスロープは整備されていなかったの…
前回までのあらすじですが、「佐田岬灯台駐車場」までやってきたは良いものの、灯台まで歩いて往復していると次のフェリーに間に合わない……という、毎度お約束のような展開に陥ったのでした。 水尻展望台 灯台まで歩く(往復 3.6 km)時間は無い、でも灯台は…
「佐田岬灯台駐車場」に到着したのは 10:20 頃のことでした。11:45 には八幡浜港に戻りたいのですが、ここから八幡浜港までは約 54 km ほどあります。県道 256 号の狭隘区間の存在を考えると、70~75 分は見ておきたいところです。 ……あれ? いきなり残り 10…
「佐田岬漁港」と「佐田岬灯台」の中間あたり、厳密にはちょいと漁港よりに位置する「正野谷」集落にやってきました。大字(だと思う)の「正野」は「しょうの」と読むようなので、「正野谷」は「しょうのだに」あたりでしょうか。 ここにもバス停が置かれて…
愛媛県道 256 号「佐田岬三崎線」を佐田岬灯台に行けたらいいな……と思いながら走っていましたが、途中で「大型車・バスはコチラ(農免農道へ)」という案内があったので、素直に農免農道に入ることにしました。 自分の中では「農免農道」と言えばちゃんとセ…
愛媛県道 256 号「佐田岬三崎線」で……あれ、どこに向かっているんでしたっけ。とりあえず「行けるところまで行こう!」という話になっているような気がしますが……。 三崎港から見て北に位置する「松」集落に向かう愛媛県道 255 号が分岐しています。ただ「松…
「三崎港フェリーターミナル」の入口で左折せずにそのまま直進すると、ちょっと広めの三叉路があります。どうやら「国道九四フェリー」を下船した車は、この道から国道に出るみたいですね。 もう少しで 10 時になろうかというタイミングです。次に予約してい…
右カーブの先にトンネルが見えてきました。伊方町に入ってから、いくつ目のトンネルでしたっけ……。 二名津トンネル(170 m) 「二名津トンネル」(ふたなづ──)に入ります。一直線の構造で、トンネルの奥のほうに出口も見えています。 長さは 170 m とのこと…
国道 197 号の「名取トンネル」に入ります。長さは 779 m で、トンネル内に「消火器」「非常電話」「非常通報装置」の設置された、割と気合の入ったトンネルです。見た目の通り、割と新しそうなトンネルです。 トンネルに入ると、オレンジの明かりに照らされ…
国道 197 号の「大久トンネル」を抜けると、真正面に標高 291.2 m の「大森山」が見えてきます。国道 197 号は意外なことに山の北側に回り込むようです。 国道は「大森山」と、山名未詳の山の間の谷間を抜けます。左右とも山なのに、なぜか「横風注意」の文…
「川之浜第四トンネル」を抜けて、旧・瀬戸町の西部にやってきました。花が綺麗に咲き誇っていますが、もうすぐ 3 月……という時期でしたから、これは梅ではなく、早咲きの桜だったんでしょうか。 大久東トンネル(198 m) 「大久東トンネル」が見えてきまし…
これは「塩成第三トンネル」を出た直後の映像ですが(色合いが変なのはそのせいです)、なかなか……何と言ったら良いのでしょう。人だったら「容貌魁偉な」という表現が似合いそうな、そんな樹木が並んでいますね。 毎度おなじみ、困ったときのストビュー頼み…
県道 254 号「三机港線」の「堀切峠」を上から横断する「堀切大橋」を渡ります。峠との高低差は 50 m はありそうな感じですね。 下から眺めるとこんな感じですが……なんか高低差がありすぎて、視界に入ってこないですね。 この先に右折する道路がある……と出て…
逆光の手前に案内板が……うわわ、これは全く読み取れないですね(汗)。 大きさ的に「瀬戸町」とかだったらどうしようかと思ったのですが、実際は単なる道の駅の案内だったみたいです。 瀬戸トンネル(543 m) このトンネルは「瀬戸トンネル」という名前です…
右手の高台になにやら建物が見えてきましたが…… どうやらこの建物が「道の駅 伊方きらら館」の建物のようです。 なお、東隣にもう少し大きな建物があるのですが、隣の建物が「伊方ビジターズハウス」(原子力展示館)とのこと。空中写真で見た感じでは、連絡…
国道 197 号は九町トンネルで伊方峠を越えてからも、引き続き高台を通ります。この区間が開通したのは九町トンネルの開通より後のようで、高台にバイパスを通すことでヘアピンの解消と伊予灘側(北側)へのアクセス改善を狙ったように思われます。 400 m 先…
国道 197 号の「中浦トンネル」を抜けると、すぐに次の「川永田トンネル」が見えるのですが……それはさておき、この青看板は一体なんと書いてあるのか……。 実はこの写真だけで「伊方調整池」とあるのは読めるのですが、上の 4 文字がちょっと良くわかりません…
「大峠トンネル」を抜けた先の下り坂の途中で、突然「伊方町」に入りました。 「佐田岬メロディーライン」の制限速度は 50 km/h とのこと。50 km/h をキープすれば「瀬戸の花嫁」が聞こえる……ということなんでしょうか。 土地に余裕は無さそうなのに 伊方町…
国道 197 号と国道 378 号の重複区間は終了し、ここからは国道 197 号の単独区間です。上り坂が続くなぁ……と思っていましたが、7 % の上り勾配とのこと。なかなかのものですね。 上り勾配ということで、ちゃんと登坂車線が用意されていました。しかも前を走…
愛媛県道 28 号の終点である、国道 197 号との交叉点が近づいてきました。酷い逆光ですがさすがに修正は諦めました。 この信号は感知式のようです。青に変わるのをのんびり待つことにしましょう。 この時点で 9:20 だったのですが、実は八幡浜港を 12:45 に…