2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
船内を一通り巡回して、部屋に戻ってきました。今回の部屋は上から 4 番目のグレードの「ステートルーム」です。ビジネスホテルと比べると、さすがにちょっと狭いかな? と思えますが、圧迫感はありません。 真っ赤なカーテンを開けると…… 窓があるのですが…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) モソシベツ川 mo-{so-us-pet}?小さな・{総主別川} (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 総主別川の西側で額平川に合流す…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 江無須志山(えむすし──) emus-us-i???刀・多くある・ところ (??? = 典拠なし、類型未確認) 平取町芽生(めむ)の「スズ…
新日本海フェリーの新型「すいせん」の船内をくまなく?見て回ります。まずは案内所をチラ見しつつ、6F に移動します。 スポーツルーム まずはこちらの「スポーツルーム」から。 フィットネスクラブにありそうな運動器具が 3~4 台ほど並んでいます。利用は…
苫小牧(東港)と敦賀を結ぶ新日本海フェリーの新型「すいせん」の話題を続けます。 リーズナブルな「ツーリスト」 4F には、売店や案内所の他に…… 「ツーリスト」と呼ばれる、寝台列車で言う「B 寝台」相当の部屋が並んでいます。 自販機コーナー 船内で喉…
荷物を部屋に置いて、さっそく船内をウロウロと。「ステートルーム A」は 5F(5 甲板)にあるので、まずは 5F の設備から。 5F のホール部分にやってきました。正面に見えるのが、新日本海フェリーの特徴かも知れない「グリル」です。コース料理が楽しめるレ…
「苫小牧」と言いながら実は厚真町にある「苫小牧東港フェリーターミナル」から「敦賀港フェリーターミナル」までは、毎度おなじみ新日本海フェリーでの移動です。「毎度おなじみ」なのになんで記事にしたのかと言うと…… 実はこの「すいせん」、2012 年 7 月…
前回までのあらすじ えーと、前回は確かこんな問題を出して終わっていたと思います。 ここはフェリーターミナルのすぐ近くなのですが、前方に「あるもの」が見えてきました。これ、何だかわかりますか? ……さすがにこれじゃあ訳がわからないですよね。では、…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 寿都似山(すとうに──) si-tu-nay??大きな・峰・沢 (?? = 典拠なし、類型あり) 平取町豊糠から 7~8 km ほど東に位置する…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) シキシャナイ岳 chi-kisa-nay??我ら・こすって火を出す・川{chi-kisa-ni}??{ハルニレ} (?? = 典拠なし、類型あり) 日高町…
引き続き、1878/6/10 付けの「第六信」(本来は「第九信」)を見ていきます。 警官の姿 粕壁(春日部)の宿屋に泊まることになったイザベラですが、騒がしい同宿者や幾度となく繰り返される覗き見に辟易しつつ床につきます。しかし、そこでも「事件」が起こ…
旅の恥を更に上塗り さて。18 時を回ってすっかり日が暮れてしまったのですが、浜厚真のフェリーターミナルには 22 時半までに到着すれば良い……ということで、時間が余ってしまいました。 実は、こうなる(時間が余る)予定であることを豊糠の「くまさん荘」…
平取町めぐり 運の良かったことに、懸案だった?フロントナンバープレートの装着があっさりと片付いてしまったので、平取町荷菜(にな)から川向(かわむかい)に行ってみることにしました。 沙流川にかかる「荷菜大橋」を渡ります。 荷菜や去場(さるば)の…
ミニパトは見た! 平取町貫気別にやってきました。貫気別と書いて「ぬきべつ」……で合ってますよね。なんか、つい「ぬっきべつ」と読みたくなるのですが。 貫気別からも、額平川沿いに荷負に向かいます。途中でパトカーとすれ違います。 荷負で国道 237 号線…
実はこの橋の名前がわかりません 道道 638 号線を平取町豊糠から芽生(めむ)に向けて走っていると、ダム関連の事業なのか、ところどころ工事中の新道が見えるところがあります。「徐行」の文字が光りますね。 新しい橋はあらかた出来上がっているように見え…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) ペンケヌーシ川 penke-nu-us-i川上側の・豊漁・ある・もの(川) (典拠あり、類型あり) 旧・日高町の東部を流れる沙流川の…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) ニニップナイ沢川 ni-nip-nay???木・柄・川ni-ni-pu-nay???木・倉・川ni-uk-nay???木・拾う・川 (??? = 典拠なし、類型未確…
幌尻岳への道は険しく 平取町豊糠の「くまさん荘」にて小一時間ほどお邪魔した後、せっかくなので幌尻岳方面に向かって車を走らせ始めましたが、しばらく走っているうちに…… ダート路になってしまったので、ここはおとなしく撤退することとしました。 「とよ…
まるで古葉監督のように 道道 638 号「宿志別振内停車場線」の「桂峠」を抜けて、豊糠へと向かっていたのですが…… ここで再びキタキツネと再会。 まるで古葉監督のようにこちらを眺めていました。 あっちは幌糠であっちは貫気別 さて……峠を下りると豊糠です…
道道あるある さてさて。次のアポまで少し時間があるので、平取町豊糠に行ってみることにしました(まだ未踏の地だったので……)。 まずは「夜間の除雪はしていません」が出ました。まぁ、これは基本中の基本。この程度で動揺していてはいけません。 懐かしの…
一旦停止、安全よーし! 平取町振内の「振内橋」にやってきました。すると前を走っていた「液化窒素」のトレーラーが何やらスローダウンしてしまい…… 停まってしまいました。そう、この橋は幅員がかなり狭く、大型車同士では離合が困難なのです。 この狭い橋…
平取町へ 日高町と平取町の町境に程近い「竜門橋」にやってきました。立派なワーレントラス橋ですね。 ちょうど橋を渡ったところで平取町に入ります。 余った水? 平取町に入ってから 5 分ほど走ったところで、「送水橋」なる橋を見かけました。どうやら岩知…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 十梨別(となしべつ) tunas-pet?速い・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 南富良野町西部、金山駅から更に少し西…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 山部(やまべ) yam-pe?冷たい・水 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 富良野市南部の地名で、同名の駅もあります。せ…
橋の名前は誰が決めるのだろう 国道 274 号線を越えて、日高町を南へと向かいます。パンケウシャップ川にかかる橋が見えてきました。「舟水橋」と言うのだそうです。 門別警察署からのお願い ん? 9/23 に日高町三岩の国道 237 号線で何かがあるようですが………
「占冠村」 占冠村中央を左折して、日高町方面に向かいます。 看板の裏側には巨大なカントリーサインが。占冠村……ですね……。 占冠 IC 道東自動車道の高架が見えます。すんごい逆光で、これでも頑張って補正をかけたんですが……。 占冠 IC に向かう道はちょい…
湯の沢温泉への道のりは遠く 南富良野町と占冠村の境にある「金山トンネル」を抜けて、占冠村に入りました。 占冠村と言えばトマムのリゾートが有名ですが、路傍にはこんな看板が。 湯の沢温泉への道のりが気になりますね……。 擬態 道東道の占冠 IC までは約…
南富良野町へ 国道 38 号と国道 237 号は、南富良野町との町境に程近いところで分岐します。ということで、ここからは国道 237 号を南へと向かいます。 空知川にかかる「下金山橋」を渡ると、南富良野町です。 「徐行」お願いします さてさて……。いきなり「…
「かみふら」から「なかふら」へ 「斜線道路」で上富良野町を抜け、中富良野町に入ります。 「富良野市」のまわりには、「上富良野町」「中富良野町」「南富良野町」といった「富良野ファミリー」が点在しています。「あれ? 下富良野は?」と思った方がいら…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) トウヤウスベ山 to-ya-us-pe??沼・岸・そこにある・もの (?? = 典拠未確認、類型あり) 十勝岳連峰を構成する山のひとつで…