やぎしり、てうり……
羽幌の市街地を抜けて、まずは留萌に向けて進みます。なんとなく地図を載せてみたり……(楽ですし便利ですし)。
そういえば、羽幌からは焼尻島・天売島へのフェリーが出ているんでしたね。ちなみに「やぎしり」「てうり」と読むようです。読めそうで読めない地名、ですね。
これは、羽幌の南隣の街・苫前の中心部をちょいと過ぎたあたりの写真……の筈です。
りきびる!
これは力昼のあたりだと思うのですが、地図で見てもそんなに急なカーブが続くわけではありません。ただ、北海道の道路は全体的にカーブが緩やかな仕様?になっているようなので、この程度(失礼!)のカーブでも「連続カーブ 走行注意」となるのでしょうね。
ちなみに「力昼」は「りきびる」と読みます。呉音+訓読みという強烈な組み合わせですが、これもやはりというべきか、アイヌ語起源の地名っぽいです。てことで詳細はまたいつか(←
いきなり HD 化(←
さて、ここまでは頑張って(?)4:3 にトリミングをしてきましたが、ここで突然 HD 化してみます(してない)。
いや、単に左も右もトリミングするのが惜しくなっただけなんですが……(←
というわけでもいっちょ。
踊る!鰊御殿
面白いように似たような景色が続きます(←←
さてさて、小平町鬼鹿(かつての鬼鹿村)にやってきました。
小平町は「旧花田家番屋」が有名……みたいですね。ここで言う「番屋」は、俗に言う「さんま御殿」……じゃなくて「鰊御殿」のことですね。
鰊御殿(にしんごてん)は、第二次世界大戦前に、北海道の日本海側に建てられた、網元の居宅兼漁業施設(番屋)の俗称である。
ということでして、もちろん「さんま御殿」とは何の関係もあr(ry
概説
第二次世界大戦前、とりわけ大戦景気までの時期に、北海道の日本海沿岸で隆盛を極めたニシン漁で財を成した網元達が、競って造った木造建築物である。
ということでして、「番屋」とは言うものの、随分と豪奢な建物だったようです。
道路萌え~
さて、そんな小平町をノンストップでスルーして……(←
はい、相変わらず代わり映えのしない(←)風景ですが、
道路萌えの本場(←)、留萌市にやってきました。
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