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Bojan のホテル探訪~「函館大沼プリンスホテル」編(つづき)

函館大沼プリンスホテル探訪の二日目は、恒例の水回り編です。ということで……

バス・トイレの中を見てみましょう。まずはバスタブから。

うーん、まぁ、一般的なサイズのユニットバスでしょうか。ビジネスホテルなんかだと「マジかよ……」と言いたくなるようなサイズのユニットバスがありますが、もちろんそれよりは大きいですね。

シャンプーとボディソープがボトルタイプなのは嬉しいですが、混合水栓がサーモスタットタイプで無いのはちと残念ですね。

トイレはごく一般的なウォシュレットですが、後ろに手洗い台があるのが珍しいですよね。

洗面所は客室側にあるので

ユニットバスの中に一般的な洗面台が無いのは、プリンスホテルではおなじみの洗面所が独立した構造になっているためです。洗面所はバス・トイレの外にあって、タオルや各種アメニティは洗面台の横に並んでいます。

洗面所が客室側にあるので、ティッシュが湿ることもありません。

水道水は天然水!

コップの前には、こんなメッセージがありました。

拡大すると……ふむふむ。ホテルの水道水は天然水なんですね。

ホテルの東には「大沼」が、南には「小沼」が、そして西には「蓴菜沼」があって水資源には恵まれている印象があるホテルですが……

そうですよね。どれだけ水があったとしても、無駄にしてしまってはいけません。

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