天塩郡豊富町
豊富町本流で道道 121 号「稚内幌延線」が稚内方面に分岐します。1.4 km ほどの重複区間はここで終了です。 左折すると稚内空港方面に戻ってしまうので、そのまま直進して東に向かいます。ここからは二日前に走ったルートを逆走することになりますね。
豊富町の「大通 9 丁目」交差点にやってきました。なおこの「大通 9 丁目」は南向きの名前で、北向きは「大通 10 丁目」となります。カーナビによっては「大通 9 丁目、または 10 丁目」という案内をするものもあった……ような気が……。 「大通 9 丁目、または…
道道 1118 号「兜沼停車場線」の終点が見えてきました。これで道道 1118 号は完全走破……ではなくて、兜沼郵便局の前あたりをあと 180 m ほど走れば完全走破ということになりますね(ちょっと惜しいことをしたような)。 終点の T 字路には青看板が立っている…
道道 510 号「抜海兜沼停車場線」(道道 616 号「上勇知兜沼停車場線」との重複区間)をを南下して豊富町に入りました。カントリーサインには、足を滑らせてサロベツ原野の沼にハマってしまって助けを求める牛がデザインされています(違います)。 ここは稚…
名寄行き 4326D は間もなく豊富を出発して、次の駅・下沼に向かおうとしています。おや、車内にデジカメを構えてる人が…… さて、ここで突然、稚内駅前の相沢さんの話に戻ります。4326D が稚内駅を出発する前に、ちょいと飲み物を仕入れておこう……と立ち寄っ…
徳満駅(W75・2021/3/13 廃止) 兜沼を出発した 4326D は芦川駅跡を通過し、次の停車駅である徳満に到着しました。駅前に「徳満会館」という、公民館のような建物が見えます。 この徳満駅も棒線駅で、ホームや駅舎は進行方向左側にありました。そのため撮影…
名寄行き 4326D は勇知を出発して、次の兜沼に向かって快調に飛ばして(ここまでテンプレ)いた……筈が、突然の急停止! どうやら野生生物との接触の危険があったらしく急制動をかけたとのこと(幸い接触未遂で済んだようです)。 稚内市を抜けて豊富町に入り…
道道 84 号「豊富浜頓別線」を西に向かい、豊富町に入りました(相変わらずのブレた写真ですいません)。牛が遠く利尻島を望む温泉を堪能している……のかと思いましたが、足を滑らせてサロベツ湿原の沼にハマってしまって助けを求めている可能性もあるので気…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 サロベツ sar-o-pet葭原・そこにある・川 (典拠あり、類型あり) 豊富町西部・幌…
まさかの「凸凹注意」 国道 40 号「豊富バイパス」を南へと向かいます。 「豊富バイパス」は片側 1 車線で、ところどころに追越車線があるのですが……自動車専用道路で「凸凹注意」はちょっと怖いですよね(汗)。確か、美深バイパスでも路面の陥没だったか、…
開源パーキングシェルター 国道 40 号線の「開源パーキングシェルター」が近づいてきました。南に向かっていたのですが、わざわざ赤白のブロック(正式名称は何と言うんでしょうね)でシェルターのほうに誘導されて…… シェルターの中に入ります。 中はこんな…
お約束のアレ 稚内の国道 40 号をひたすら南下します。 お、あれは……? もしかして、いや、もしかしなくても…… はい。もはやお約束となった感のある、このインパクトありまくりの看板ですが、最初にその存在を認識したのはこの稚内店だったような気がします…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである) 兜沼(かぶとぬま) peray-sar-to魚を釣る・葦原・沼 (典拠あり、類型あり) 豊富町北部の地名で、JR 宗谷本線にも同名の駅…
さて、アルペンスキーも開幕しそうな今日この頃ですが、懲りずにアイヌ語地名の話を進めます。今日からは Day 4 で見かけた地名の数々をご紹介します。 今回は、予めたくさんの地名を地図にプロットしてみました。前回、マメにやったのが意外と面倒だったも…
まずは訃報から AS Roma の会長だった、フランチェスコ・センシがお亡くなりになったとか(享年 82 歳)。こうなると、次はカルロ・マッ……(こらこら 平坦で茫洋とした風景の中に現れる正義の騎士(ちと違う てなわけでノシャップ岬からお届けします(違う)…