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道東の旅 2013/春 (253) 「一生どうでしょう」

鳧舞

新ひだか町三石の難読地名、鳧舞にやってきました。あ、国道 236 号と国道 336 号は浦河が終点なので、浦河からは国道 235 号(国道 237 号と重複)で静内に向かいます。

新ひだか町静内」「混 雑 が 予 測 !」とありますね。浦河も結構な都会ですが、静内は浦河以上の都会なので、多少は混雑することもあるやも知れませんね……。

自衛隊の施設があるみたいですが

浦和にやってきました。……特に何も無さそうな雰囲気ですね。かつての県庁所在地も今はこの有様です(違います)。

一生どうでしょう

混雑が予測されていた静内に近づいてきました。確かにちょい混みな感じですね。

おや、このステッカーは……。

静内-泉第二

駅前通と交叉する十字路にやってきました。苫小牧に向かうにはこの先も直進ですが、ちょいと寄り道をするので右折することにします。対向車線をやってきたバスの正面には「静内-泉第二」の文字が。道南バスの路線バスのようなのですが、2015/3/31 で路線が廃止されてしまったそうです(この写真は 2013/5/6 に撮影したもの)。図らずも貴重な一枚になってしまいました。

道南バスの「ダイヤ改正のお知らせ」には「平成 26 年 3 月 31 日(火)」と書いてありますが、3/31 が火曜日なのは今年(平成 27 年)なので、多分、平成 27 年の間違い……ですよね?

道道平取静内線をゆく

静内の駅前通りを右折すると、目の前にとても立派な学校が見えてきました。どうやら「静内高校」のようです。

静内高校の前を通り過ぎると、またしても信号に引っかかってしまいました。この先に「桜並木」とあります。そういえば静内は桜並木でも有名でしたっけ。

道道 71 号「平取静内線」を北東に進みます。図らずも次の目的地がバレバレになってしまいました。

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