斜里郡小清水町
浜小清水を出発して、涛沸湖の北を走ること数分で次の原生花園駅に到着です。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間…
止別(やんべつ)川を渡って、謎のフェンスを眺めながら列車に揺られること数分で…… 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利…
斜里町を抜けて小清水町に入りました。引き続き海の近くを西に向かって走りますが、このあたりでは防砂林・防風林の南側を通っているため、海は見えなくなりました。走ること数分で側線が見えてきた、ということは…… 【ご注意ください】この記事の内容は、特…
止別(やんべつ)川が見えてきました。手前に標柱が写り込んでいますが、これはどんな意味なんしょう。「C=82 S=10」と書いてあるように見えるのですが……あ。C は「カント」(いわゆるバンク角)で S は「スラック」(カーブのためレールの間隔を広げる)………
釧網本線と国道 391 号は涛沸湖沿いを走ってきましたが、ついに涛沸湖が遠ざかると…… 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や…
快速「しれとこ」は「涛沸湖」と「オホーツク海」を結ぶ川(浦士別川?)を渡って小清水町に入りました。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 パナクシュベツ川 pana-kus-pet川下のほう・通る・川 (典拠あり、類型あり) 小…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 スッポチ川 tuppo-ot-i??ウグイ(のような魚)・群在する・もの(川) (?? = 典…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ニクル沼 nikur-osmak-un-to林・背後・そこにある・沼 (典拠あり、類型あり) 斜里郡小清水町の東側、海に近いところにある沼の名前…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 浜小清水(はまこしみず) hur-tuy-i丘・きれる・ところ (典拠あり、類型あり) 斜里郡小清水町の北部(海沿い)にある地名で、同名…
道の駅で鉄道の駅 涛沸湖沿いの小清水原生花園から、浜小清水駅方面に向かいます。 浜小清水の道の駅が見えてきました。ここは 5 年ほど前に一度立ち寄ったことがあるのですが、道の駅と鉄道の駅を兼務している施設でした。これからはこの形態が流行するのか…
懐かしのアレ JR 釧網本線の北浜駅のあたりを過ぎたところで…… 国道 244 号線は橋を渡ります。この橋は「涛沸橋」という名前で、涛沸湖とオホーツク海はこの橋の下で繋がっていることになります。……と、それはさておき、懐かしのアレが出てきました。そう、…
小清水町から清里町へ というわけで、野上峠を越えて小清水町に入ります(「おしみず」じゃなくて「こしみず」なので要注意)。「原生花園」のある所でしたよね、確か。 ただ、今は小清水町を目指しているのでは無くて、斜里町のウトロ(知床観光のベースキ…
列車の止まる道の駅 またしても昼食を取るチャンスを逃したと思しきわたくし。と思いきや、前方に道の駅「葉菜野花(はなやか)小清水」なるものが見えてきました。ここは、「道の駅」と言いながら、列車も止まる面白いところです(いや、単に「浜小清水駅」…